行為としての心 の商品レビュー
自分の専門分野に閉じこもり、その中でしか通用しない用語を用い、その成果は内向きに発表される。外部から見ると、そのような印象を受ける研究者の住む世界。それに対する批判的な見方が書かれている。 著者は心理学を主に先行しているが、社会学や言語学などの他の分野との関わり、他の分野のものと...
自分の専門分野に閉じこもり、その中でしか通用しない用語を用い、その成果は内向きに発表される。外部から見ると、そのような印象を受ける研究者の住む世界。それに対する批判的な見方が書かれている。 著者は心理学を主に先行しているが、社会学や言語学などの他の分野との関わり、他の分野のものとされている視点無くしては、この世界で起こっている事象、行為者の精神に迫っていくことはできないと考えている。それゆえ、書かれたのがこの著書。 同じような関心を持っている私としてはとても興味深く読んでいくことなった。
Posted by
- 1
