ぬりつぶされた真実 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
表紙が安っぽいが、内容は一級のもの。 本書はラディンが如何に世界中にネットワークを張り巡らし、 サウジアラビアという血(=金)を送り出す心臓とつながり 世界中でテロ行為に走っているかを解説したもの。 ラディンの生みの親の一人は間違いなくアメリカの欺瞞に満ちた外交であり、 アメリカがそれを正さない限り『新たなるラディン』は何度でも出てくることを暗に筆者は訴える。 本書を読んだ後では『ラディンが死んだからテロとの戦いは一区切りついた』とは口が裂けても言えないはずだ。
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