どうするティリー? の商品レビュー
壁の中にいる事が当たり前の世界で、壁の外の世界を夢見る主人公、という絵本でよく見かける設定。 少しの知恵と勇気で変えて行くことができる、そんなメッセージ性を色鮮やかな絵とともに子供に伝えられる素敵な一冊。
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実家に置いてあって何度も眺めて好きだった本。 壁の向こうに広がる空想上の世界がとても印象に残っているのと壁を乗り越えるためにティリーが考えた策が好きだった。 レオ=レオーニ展に行き、ベルリンの壁崩壊と同じ年に出版された本だと知り、絵本の見方が変わった。 レオ=レオーニ氏は、かな...
実家に置いてあって何度も眺めて好きだった本。 壁の向こうに広がる空想上の世界がとても印象に残っているのと壁を乗り越えるためにティリーが考えた策が好きだった。 レオ=レオーニ展に行き、ベルリンの壁崩壊と同じ年に出版された本だと知り、絵本の見方が変わった。 レオ=レオーニ氏は、かなり社会問題に関心がある人であり、他の絵本にもそのエッセンスを感じられた。 また、前向きな話の展開が多く、それは彼の生き方のスタンスや物事の捉え方からきているのだと知ることができて良かった。 私がレオ=レオーニ作品を好きな理由の答え合わせができたような気がする。
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大人が読めば、ベルリンの壁を連想せざるを得ない。壁のどちら側も同じ人間がいたのだ。若い人なら進撃の巨人か。子どもが読めば、いろいろな気づきをうながしてくれるかも。レオ・レオニらしい絵本。
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「あおくんときいろちゃん」が大好きなレオ・レオー二さんの素敵な絵本。 スイミーのときと同じ谷川俊太郎さんの翻訳。 ベルリンの壁の崩壊を示唆しているようではあるんだけど、特にそれを意識しなくても、当たり前で、気にもしていなかったことに疑問を持つこと、挑戦すること、力を合わせること...
「あおくんときいろちゃん」が大好きなレオ・レオー二さんの素敵な絵本。 スイミーのときと同じ谷川俊太郎さんの翻訳。 ベルリンの壁の崩壊を示唆しているようではあるんだけど、特にそれを意識しなくても、当たり前で、気にもしていなかったことに疑問を持つこと、挑戦すること、力を合わせること、諦めないこと、視点を変えること。 可愛らしい絵と優しい言葉のなかにたくさんの教訓や気づき散りばめられていて、大感動!というのとは少し違って静かな喜びや希望を感じられました。
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目の前に障害があるとき、あきらめたりそのまま受け入れたりするのではなく、異なるアプローチをしてみるということの大切さがわかった気がします。 絵はとてもかわいいので、子どもでも何らかの気づきがあると思います。
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あたりまえのことに疑問をもつこと。壁のむこうへこえようとすること。ねずみのものがたり。 C8797 5歳半
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
娘がたまたま手に取った絵本。図書館で見るまで知らなかった。 壁の向こうは壁のこっち側とまったくなにもかわらないんだという話。 ベルリンを示唆した?人種や民族の垣根を越えるようなメッセージが読み取れる。
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最近、レオ・レオーニを知りました(以前からスイミーは知っていたけど…)。 鮮やかな色彩に、想像豊かな絵はとても魅力的で、かなり好きです。 本作は、壁の向こうに対する想像の部分で、色彩豊かな絵を描いています。それは、穴を掘っているシーンで次のページをめくるとき。レオーニ作品を知っ...
最近、レオ・レオーニを知りました(以前からスイミーは知っていたけど…)。 鮮やかな色彩に、想像豊かな絵はとても魅力的で、かなり好きです。 本作は、壁の向こうに対する想像の部分で、色彩豊かな絵を描いています。それは、穴を掘っているシーンで次のページをめくるとき。レオーニ作品を知っている人であれば、次のページは素晴らしい絵が広がっていると期待したのではないかと思います。その期待した瞬間、頭の中に広がった絵こそが、本作の“素晴らしい絵”だったのではないでしょうか? …なんてね。
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わたしは見つけた。 わたしと同じあなたたちが、 この壁の向こうにいたことを。 わたしたちは忘れない。 あなたがわたしたちを、 この壁を越えて見つけてくれたことを。
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ーどんな高い壁だって、乗り越える方法はきっと、見つかるー なるほど。あきらめないこと、見方をかえること。小さなねずみくんが教えてくれます。
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