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三国志(十二の巻) の商品レビュー

4.1

46件のお客様レビュー

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英雄は死に、曹丕も趙…

英雄は死に、曹丕も趙雲も乱世の舞台から消える。物語は、最後に向けて動いている。この英雄たちの死を、北方は独特の味のある描き方をしていると思います。とても印象に残ります。

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司馬懿と諸葛亮。どち…

司馬懿と諸葛亮。どちらも、英傑死後の国を支える柱でありながら、北方三国志では、その性格は実に対照的です。司馬懿は、陰険で狡猾で冷酷。倒錯した性癖を持ち、秘めた野心がある。諸葛亮は、天才的頭脳と非凡の才をもちながら、どこか純粋でもろい部分も持つ。正反対の両者に唯一共通しているもの、...

司馬懿と諸葛亮。どちらも、英傑死後の国を支える柱でありながら、北方三国志では、その性格は実に対照的です。司馬懿は、陰険で狡猾で冷酷。倒錯した性癖を持ち、秘めた野心がある。諸葛亮は、天才的頭脳と非凡の才をもちながら、どこか純粋でもろい部分も持つ。正反対の両者に唯一共通しているもの、それは天下への志。しかし、志の裏に縫いこまれた想いは、対極。司馬懿は、司馬家のため。諸葛亮は、万民の安寧のため。利用できるものはすべて利用し、魏で着実に自らの地盤を固めていく司馬懿。わが子のように慈しんだ馬謖を失い、唯一弱音を吐け

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蜀の南中攻めに始まり…

蜀の南中攻めに始まり、趙雲の死に終わる。その間、曹丕が死ぬ。泣いて馬謖を切る。馬謖の軽率さに関しては、もう呆れて物も言えないくらいだ。読みながら、『ここで失敗しなければ、三国志は大きく変わったのに…』という悔しさにも似た感情を持っていた。それくらい、馬謖の行動は武人たる者のとる行...

蜀の南中攻めに始まり、趙雲の死に終わる。その間、曹丕が死ぬ。泣いて馬謖を切る。馬謖の軽率さに関しては、もう呆れて物も言えないくらいだ。読みながら、『ここで失敗しなければ、三国志は大きく変わったのに…』という悔しさにも似た感情を持っていた。それくらい、馬謖の行動は武人たる者のとる行動ではなく、また諸葛亮が可愛そうに感じられたのだ。史実は史実だし、変わるものでもない。そんな思いを抱かせてくれる1冊。

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馬謖の軍令違反によっ…

馬謖の軍令違反によって、孔明の計画が台無しに。ああ、なんて馬鹿なことを…。そして趙雲が病で亡くなる。完結まであとわずか!

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劉備の遺志を受け継い…

劉備の遺志を受け継いだ諸葛孔明は南中の平定を目指す。一方、魏を攻める呉だが、逆に敗れ、曹操の後を継いだ曹丕も死んでいく。蜀では趙雲も死に、と英雄がいなくなっていく中、三国志の展開は!?

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北方三国志の第12巻…

北方三国志の第12巻。蜀の運命を決すべく北伐に乗り出す孔明の誤算を描いている。

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劉備の遺志を受け継い…

劉備の遺志を受け継いだ諸葛亮は、疲弊した蜀の国力を一年で回復させ、南中の平定を目指す。呉に大敗した曹丕は、再び広陵への親征を強行する。魏の侵攻を退け、機を伺う陸遜。北方「三国志」第十二巻。

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2026/01/17

必勝の作戦も一将が判断を誤り瓦解。なかなか勝てない孔明。姜維など若い将軍も育っていくなか、趙雲との別れ。漢の中の漢の死に様には涙が出た。

Posted byブクログ

2025/08/17

十二の巻読了。 関羽、張飛、そして劉備に続き、趙雲も逝く。 趙雲はやっぱりめっちゃかっこよかったなぁ。 自分を誰かに置き換えるのならば、まず第一に趙雲を挙げたいほど。 自分がそう願っても、周りは「お前は劉備や」ってなるんやろなと(苦笑) あと、馬謖のくだりも個人的に興味深かった...

十二の巻読了。 関羽、張飛、そして劉備に続き、趙雲も逝く。 趙雲はやっぱりめっちゃかっこよかったなぁ。 自分を誰かに置き換えるのならば、まず第一に趙雲を挙げたいほど。 自分がそう願っても、周りは「お前は劉備や」ってなるんやろなと(苦笑) あと、馬謖のくだりも個人的に興味深かった。 馬謖は使い方次第ではいかようにもなっていた…のかなぁと。

Posted byブクログ

2025/05/04

諸葛亮の南征の速やかな成功。曹丕の親征の失敗。蜀による練りに練られた北伐策、有名な、泣いて馬謖を斬る、、に至る展開や本巻は蜀と頭角を一気に現してきた魏の司馬懿を中心に目まぐるしい展開。遂に趙雲も逝く。最終巻に向けてかなり盛り上がってきたし、ああもうすぐ終わってしまうのかと寂しい気...

諸葛亮の南征の速やかな成功。曹丕の親征の失敗。蜀による練りに練られた北伐策、有名な、泣いて馬謖を斬る、、に至る展開や本巻は蜀と頭角を一気に現してきた魏の司馬懿を中心に目まぐるしい展開。遂に趙雲も逝く。最終巻に向けてかなり盛り上がってきたし、ああもうすぐ終わってしまうのかと寂しい気持ちにもなってきました。

Posted byブクログ