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地下鉄 の商品レビュー

4.8

23件のお客様レビュー

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2013/02/08

絶望に打ちひしがれたとき、誰もが自分の中の暗闇を歩くのだと思う。本の原題は「Sound of Colors」。盲目の少女が迷い、辿り着く色鮮やかな世界。

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2012/04/18

ほとんど絵なんだけど 時間をかけてじっくりページを繰りながら読みました。 ジミーの絵本大好きです。

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2012/03/11

図書館で中国語版の原書を漢字をたよりに読みましたが、なんとなく内容は分かりました。絵に魅力を感じます。ページ数の多さも内容も、明らかに大人向けに書かれた絵本と思います。あまりはっきりしたストーリーじゃないので、主人公の心の中でぐるぐる回ってる気持ちを感じ取れるか?が分かれ目でしょ...

図書館で中国語版の原書を漢字をたよりに読みましたが、なんとなく内容は分かりました。絵に魅力を感じます。ページ数の多さも内容も、明らかに大人向けに書かれた絵本と思います。あまりはっきりしたストーリーじゃないので、主人公の心の中でぐるぐる回ってる気持ちを感じ取れるか?が分かれ目でしょうか。日本語版の方が本の作りが簡略(原書は表紙が絵本らしく硬い)ですが、まあ、値段が高くなるんでしょうけど。

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2011/10/06

http://sgk.me/hwo42H 切なさが心にしみるベストセラー大人向け絵本です。 心にしみる言葉と美しく繊細な絵で、アジアから欧米へと人気が拡大しているジミーの大人向け絵本第3弾。 一歩踏み出す勇気を与えられる一冊です。

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2011/04/10

何か悩んだり苦しんだり悲しんだり・・・今の状況から一歩を踏み出したとき、未来は動き始める・・・ あと少し勇気がほしい人にオススメです。

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2010/07/18

1ページ、1文の絵本で構成されている絵本 平易な文章であるにもかかわらず ページをめくるごとに、少しずつ感情移入してしまう とても不思議な本だった

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2009/10/28

誰もが傷つき、希望を失った時、心を閉ざし、自分の殻に閉じこもってしまう。そう、誰もがそれ以上に傷つきたくないがため自己防衛するのです。意気地なし! 弱虫!っていわれても、傷つけず守り通したい心や命のためにそうする事ってあるのです。でも、そこから一歩踏み出さなければ希望は見えてこな...

誰もが傷つき、希望を失った時、心を閉ざし、自分の殻に閉じこもってしまう。そう、誰もがそれ以上に傷つきたくないがため自己防衛するのです。意気地なし! 弱虫!っていわれても、傷つけず守り通したい心や命のためにそうする事ってあるのです。でも、そこから一歩踏み出さなければ希望は見えてこない事もわかっている。 見るべき大切なものを本当に私たちは見ることができているだろうか。盲目の少女には大切なものが見えていると思う。

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2012/06/10

“地下鉄の入口で 天使に「サヨナラ」と 言われた日から 私の目は 少しずつ 見えなくなった” 目が見えない彼女だからこそ感じられる不思議な世界。 すぐそこに実際にはありえないようなものが潜んでいても、彼女はそのことには気付けない。 明日、世界が少し変わっていても彼女は多分気付け...

“地下鉄の入口で 天使に「サヨナラ」と 言われた日から 私の目は 少しずつ 見えなくなった” 目が見えない彼女だからこそ感じられる不思議な世界。 すぐそこに実際にはありえないようなものが潜んでいても、彼女はそのことには気付けない。 明日、世界が少し変わっていても彼女は多分気付けない。 “男の子に 道をきかれた できることなら 教えてあげたい もう一度 この世界を見ることができるなら 何が一番 見たいだろう?”

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2009/10/04

盲目の少女の心の移り変わりが 景色であらわされている。 絵もとにかく素敵で、 やさしさに溢れた大人絵本。

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2009/10/04

閉じこもるだけの生活から踏み出す盲目の少女の詩絵本。傷ついたとき、絶望的な孤独を感じたとき、誰しも、多かれ少なかれ、引きこもってじっとしていたいと思った経験があるだろう。でも、そこから一歩踏み出す勇気は、誰かを、何かを、信じることから始まるもの。希望と勇気と光と愛を、感じさせてく...

閉じこもるだけの生活から踏み出す盲目の少女の詩絵本。傷ついたとき、絶望的な孤独を感じたとき、誰しも、多かれ少なかれ、引きこもってじっとしていたいと思った経験があるだろう。でも、そこから一歩踏み出す勇気は、誰かを、何かを、信じることから始まるもの。希望と勇気と光と愛を、感じさせてくれるステキな絵本です。大切な人へ贈りたい1冊です。

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