三谷幸喜のありふれた生活 の商品レビュー

三谷幸喜(著者)

2009/10/04

三谷さんの、婚約時の会見で
みんなが遊びに来るような家庭にはしたくありません！！！

みたいな発言？があったらしいのですが

ものすごく共感できるのです
夫婦二人の生活を大切にしたい

しみじみつたわってきます。

2009/10/04

三谷幸喜のエッセイ。ありふれた生活と言う題名だけれど、脚本家、監督、時に俳優のありふれた生活だから新鮮。文章がうまいのは言うまでも。

2009/10/04

060910

あっという間に読んでしまった。

日常生活ってこんなにネタであふれていたとは。

2016/04/13

初めて著者のエッセイを読んだ。この本を読むとなぜしつこいほどＴＶに出演するのかよくわかる。正に題名に「三谷幸喜の」が付く、人柄丸出しのエッセイ。もしＴＶ出演する著者に嫌悪感を持つ人がいたらこの本を読むべきだ。
・・・三谷さん、１００％褒めました。だから落ち込まないで下さいね。

2011/07/17

いつごろからだろうか、三谷幸喜さんの動き？が気になるようになったのは。ありふれた生活シリーズは、リアルタイムでは無く、まあ、図書館に入る頃にゆっくりと読む位なのだが、ドラマや映画、エッセイなど楽しい。チラリとテレビに出たりするのも見てると楽しい。

2009/10/04

朝日新聞に連載中のエッセイ集。三谷さん…面白いなぁ。彼の謎に包まれた私生活が垣間見られたような気がする。意外と共感できる部分もあってびっくり。一つ一つの話題が短いので、ちょこっとした時間に読めます。

2009/10/04

2007年10月26日読了。劇作家三谷幸喜さんのエッセイ。タイトルどおり三谷さんの普段の生活を気負わずかいてあって、読みやすかった。気分転換したいときにエッセイはとてもお勧め。彼が意外と小心者であると分かって、おどろいた。

2009/10/04

大好きな三谷幸喜さんの2001年に発行された最新(かな?)のエッセイ2冊を読みました。書いてある事は題名の通り、三谷さんのありふれた生活の話。その?で、知り合った俳優さんや女優さんの裏話なんかも書いてあって、前作同様、めちゃめちゃおもしろいです★私が唯一自分で買った「オンリー・ミー」の時は三谷さんはまだ独身でしたが、今回のエッセイを書いた時には既に結婚されていて(女優の小林聡美さんです)結婚生活や奥さんの事、ペットについて赤裸々に(?!)書かれていて、今までの三谷さんの違った一面が見られておもしろいですょ★
そして、このエッセイは2001年のモノなんですが、現在NHKで放送されている「新撰組!」は、もうこの頃から企画が出ていて、タイトルも出来ていたらしい!随分前から企画されてたんですね〜。

2009/10/04

三谷さんのエッセイ第一巻！！
三谷さんのごく日常をつづっていますが、この人の感性、この人の周りの人の感性がとてつもなく個性的なエッセイに仕上げています。めっちゃ笑えます。そして時々泣けます。三谷さんはお茶目で、ユーモラスでほんとうに優しい。

2009/10/04

表題どおり、ありふれた生活ですが、三谷幸喜さんの目で見ると、それが生き生きしてくるようで楽しいです。生き生きと言っても、活気あるとかそんな意味じゃなくて、むしろテンションは意識的に低くしてある感じですが(笑)、物の光の当て方が違うのかな、そこが新鮮だったりします。

朝日新聞の毎週の連載なんですが、当初の３ヶ月と言う契約からいまだに続いていると言うから６年と言う人気コーナー。最近、書くと言うことを意識している私。だから、１日ちょうどいい字数をチェックしていました。運命の日まであと１ヶ月と１０日になってしまった。。。。