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三谷幸喜のありふれた生活 の商品レビュー

3.9

48件のお客様レビュー

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2012/02/20

三谷さんの思うことに全く共感できてしまった。元々新聞に載せていた記事をまとめたものだから、すいすい読める。普通に日常を書いてるだけなのに面白いのは、実際の三谷さんもそうだからかな。

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2012/02/17

とてもおもしろかったです。ところどころで、クックック…っと笑いが止まらない。なかなかこんなにおもしろい本もないなと思います。他の巻も楽しみになってきました。

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2011/10/17

大好きな「ありふれた毎日」シリーズの1冊目。三谷さんのちょっとおかしくて、かつスリリング(笑)な、そんな毎日がわかります。 

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2011/09/18

これは小説じゃなくてエッセイ。 朝日新聞に連載されているので知ってる人も多いはず。 面白いです。何度も笑わせてもらいました。 挿し絵もぴったり。 こんなに面白いのはやはり三谷さんのセンスなのかしら…。

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2011/06/06

2011年5月31日予約。予約順位1位。2011年6月5日借りてくる。前にも読んだんだけど離婚を機にまた読んでみたくなった。

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2011/03/01

三谷幸喜さんって、実は本当にとっても真面目な方らしい …ってエッセイを読むと思い、TVで見かけると エッセイに見えるマジメさってホントはウソかも?と思う。 奥さま・小林聡美さんのエッセイとの読み比べも面白い、 ほのぼの楽しめるエッセイです。 http://matsuri7.blo...

三谷幸喜さんって、実は本当にとっても真面目な方らしい …ってエッセイを読むと思い、TVで見かけると エッセイに見えるマジメさってホントはウソかも?と思う。 奥さま・小林聡美さんのエッセイとの読み比べも面白い、 ほのぼの楽しめるエッセイです。 http://matsuri7.blog123.fc2.com/blog-entry-96.html

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2010/11/07

このシリーズは大好きなんです。三谷幸喜って、やっぱり映像(台本)もエッセイも短編のほうが面白いと思う…。

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2010/08/22

 朝日新聞に連載しているものをまとめて読んだって感じなので、それほど新しい本を読んだ気はしない。だけど、おもしろかった。  基本的には「とほほ」系のエッセイなのだと思うけど、タイトルと違って、ぜんぜん「ありふれ」てない。テレビに出てくるような人が次々と出てくる日常生活が、ありふれ...

 朝日新聞に連載しているものをまとめて読んだって感じなので、それほど新しい本を読んだ気はしない。だけど、おもしろかった。  基本的には「とほほ」系のエッセイなのだと思うけど、タイトルと違って、ぜんぜん「ありふれ」てない。テレビに出てくるような人が次々と出てくる日常生活が、ありふれているものか。「ありふれた」自意識をもっている「ありふれた」人が、自分の持つ才能の故に「ありふれ」てない日常を送ってしまっているギャップが、読みどころになっているような気がする。意地悪くいえば、そこが読みどころだってことにだんだん作者が気がついてきて、それを利用しているような感じもする。(最初のうちはあんまりそんな気がしない。すごく気持ちよく読めるんだけど)  だから、僕は犬の話を書いているときの文章がいい。一緒に仕事をする人を、無条件で尊敬している文章が好きである。自分がああした、こうしたって文章をあんまり好きではない。全体としては、ステキなエッセイ集だと思う。

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2010/08/15

かる~く読めるし、軽妙な語り口調が彼らしくって、ちょっと覗き見感覚で読めてとっても楽しい。 彼が脚本や監督などをやった舞台、映画、ドラマの裏話も満載だし、わたしが好きだったドラマ『すいか』や今絶対に見逃せない『神はサイコロを振らない』に出演中の奥さんの小林聡美のこととか、香取慎吾...

かる~く読めるし、軽妙な語り口調が彼らしくって、ちょっと覗き見感覚で読めてとっても楽しい。 彼が脚本や監督などをやった舞台、映画、ドラマの裏話も満載だし、わたしが好きだったドラマ『すいか』や今絶対に見逃せない『神はサイコロを振らない』に出演中の奥さんの小林聡美のこととか、香取慎吾くん出演でも視聴率の悪かったドラマ『合い言葉は勇気』のこととかもね・・・。

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2010/07/08

朝日新聞連載1冊目 まだ少し慣れていない感じがあとの作品と読み比べるとわかる 喜劇作家の日常の観点、映画等の知識が流石

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