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最果ての銀河船団(下) の商品レビュー

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4件のお客様レビュー

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軌道上で新興文明船団…

軌道上で新興文明船団の制圧下にある主人公たちは長い雌伏のときを過ごす。蜘蛛族の星への侵攻の時が迫る中、宇宙の深淵で三千年を生きてきた伝説の男が反撃に立ち上がった。

文庫OFF

2023/07/22

後半までは展開がゆるゆるで、あとは劇的なのはしょうがないかもだけど、なんか安直じゃない? 蜘蛛族は現在の人間に置き換えて読めたのは面白い。情報化社会であれば、乗っ取られていてもわからないというのは目からウロコ。

Posted byブクログ

2014/11/01

格好良い中年の設定はありがちだが、老人は少ない気が。余り日本では評価されていないようで、kidle版は出ていない様子。年に一度は読みたい。

Posted byブクログ

2010/04/05

内容 二百五十年のうち三十五年間だけ光を放つ奇妙な恒星。 この星系には知性を有する蜘蛛型生命のすむ惑星があり、 そこからもたらされる莫大な利益を求めて二つの人類商船団が進出した。 だが軌道上で睨みあいを続けるうち戦闘の火蓋が切られ、双方とも航行不能に。 彼らは地上の種族が冬眠から...

内容 二百五十年のうち三十五年間だけ光を放つ奇妙な恒星。 この星系には知性を有する蜘蛛型生命のすむ惑星があり、 そこからもたらされる莫大な利益を求めて二つの人類商船団が進出した。 だが軌道上で睨みあいを続けるうち戦闘の火蓋が切られ、双方とも航行不能に。 彼らは地上の種族が冬眠から目覚め、高度な文明を築くのを待つしかなくなるが・・・

Posted byブクログ