レッド・ドラゴン 決定版(下) の商品レビュー
上・下巻とボリューム…
上・下巻とボリュームのある作品だが、展開がスピーディなのでまったく苦にならない。むしろ、もっと読んでいたくなる。
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レクター博士三部作の…
レクター博士三部作の一作目。驚愕のエンディングから「羊たちの沈黙」へ話が引き継がれていく構成の巧さは必見!
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一人の盲目の女性との…
一人の盲目の女性との出会いを機に、ダラハイドの自我は二つに分裂を始めた―殺人鬼の心の奥底の闇を抉り出すサイコ・サスペンスの最高傑作。
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両方の心理!
「レクター3部作」第1作。満月の夜、連続して起きた一家惨殺事件。犯人の狂気を探るグレアムは、かつて捕らえた異常犯罪者レクター博士に協力を請う……。追うものと追われるもの、両方の心理を描き上げた秀作。
marie
あらすじ(Amazonより)満月の夜に連続して起きた一家惨殺事件。 噛み痕を残していくことからついた名は〈歯の妖精〉――次の満月までに犯人を逮捕すべく、元FBIアカデミーのグレアムは捜査を開始する。 彼は犯人像の手がかりを得ようと、以前連続殺人事件で逮捕した精神科医ハンニバル・レ...
あらすじ(Amazonより)満月の夜に連続して起きた一家惨殺事件。 噛み痕を残していくことからついた名は〈歯の妖精〉――次の満月までに犯人を逮捕すべく、元FBIアカデミーのグレアムは捜査を開始する。 彼は犯人像の手がかりを得ようと、以前連続殺人事件で逮捕した精神科医ハンニバル・レクター博士に助言を求める。 原作本はこれがハンニバル初登場なんやね。映画よりも出番が少なかったけど、それでも存在感はありますな。 ウィリアム・ブレイクの『大いなる赤き竜と日をまとう女』、この衝撃的な絵とレバを中心に、一体化し、分裂し、また一体化していくダラハイドの心情が映画よりもよくわかるので面白い。 たまたま同時にミソジニーの本読んでたけど、ダラハイドの行動もミソジニーで説明できそうだなと思った。(彼の場合は無関心どころか虐待を受けていたのだけど)母や祖母から得られるはずだった愛を得られなかったため、自分ではない高次元の存在になる、それにより「女性たち」から無視されなくなる、、
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面白い! 個人的に、犯人側の事情なんて知ったこっちゃないと思っているんだけど、この話に関しての後半の件はどうなるものかとかなり緊張して読み進めた。 一方の主人公は…スターリングよりも弱さの描写が繰り返しされていて、のめり込めるんだけど、個性は弱いかなぁ…。 シリーズの顔であるレクター博士の塩梅は、劇薬のような扱いで、ちょうど良い感じ。
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面白い!レクターシリーズとはいえ、あまりレクターが登場しないことに悶々としていた上巻だったけれど(「羊たちの沈黙」「ハンニバル」を先に読んだこともあいまって)、下巻はそんな上巻からの予想を裏切る面白さ! ウィル・グレアムと殺人者との悲しいほどの親和性。ダラハイドの前に現れた盲目の...
面白い!レクターシリーズとはいえ、あまりレクターが登場しないことに悶々としていた上巻だったけれど(「羊たちの沈黙」「ハンニバル」を先に読んだこともあいまって)、下巻はそんな上巻からの予想を裏切る面白さ! ウィル・グレアムと殺人者との悲しいほどの親和性。ダラハイドの前に現れた盲目の女性レバ。急展開のラスト。そしてよくよく考えると、その帰結へと結びつけたのは、「ハンニバル・レクター」その人であったというぞくりとする事実。レクターシリーズとしてこのあと続いていくのも、よくわかりました。 ・・・レクターシリーズってやっぱり発売された順番に読むのが一番な気がするなぁ。
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グレアムの生き方は生きにくいだろうなと感じた。それをわかっていながら、事件に関わらせたクロフォードに恐ろしさ、優秀さを感じた。 犯人に犯罪を犯すべき理由をつけていたのは、良いとは思えなかった。わからないからこそ、恐ろしいのに、知ってしまうと、犯人がただの弱い人にしか感じられなかった。 細かいシーンが詳細に書かれており、物語全体の冷たさ、リアリティ、恐ろしさを醸し出していた。
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訳が…原文が悪いのか? とにかく読みづらい。 話も特にハッとすることもなかった。 終わり方もモヤモヤする。 銀のフォークの先に玉子カスがついてる的なくだりはスゴイと思った。
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フランシス・ダラハイドの苦悩。 自分を捨てた母に再会した際に、懸命に「おああひゃん」と母を呼ぶ姿に同情せざるを得ない。 NBC制作のHannibalで興味を持ち本書を手に取ったが、ドラマの中の台詞は原作へのオマージュも多く、読後にもう一度見るとまた違った感想を持てそう。
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