屍鬼(1) の商品レビュー
樅に囲まれた外場村で…
樅に囲まれた外場村で不振な死がはじまった……
文庫ＯＦＦ
起き上がる死人によ…
起き上がる死人によって引き起こされるパニックホラー。閉塞的な山村での悲劇だ。沢山の登場人物を把握するのがなかなか大変だけど、私は怖くて途中でやめることができなかった。全巻大人買い推奨。
文庫ＯＦＦ
「死」に囲まれた山村…
「死」に囲まれた山村の村。外場で起こる謎の病と連続する葬式。そしてそれと戦う医師と僧侶。一気に読める、ぐいぐい引き込まれる。話は面白いし、文章も巧い。しかし怖くはない。ホラーなんだろうけど怪談ではないというか、背筋は凍りつかないのだが面白いので☆４つ。
文庫ＯＦＦ
とある閉鎖的な村の山…
とある閉鎖的な村の山入で三体の腐乱体が発見され、それから立て続けに不審な死が増えてゆく。これはただの偶然なのか、それとも―――小野不由美さんの本格ミステリー第一弾!!
文庫ＯＦＦ
隔離されたような小さ…
隔離されたような小さな村で、次々と人が死んでいきます。この一冊だけで７人もの人が死に、とても不気味な雰囲気が流れています。１巻は序章のような感じなのですが、それでも厚さが苦にならずに読み切れると思います。
文庫ＯＦＦ
今２巻が読みきったと…
今２巻が読みきったところ。正直１巻は前半でちょっと挫折しそうになりました。６００p近くありますが１巻は序章と思って読むといいのかもしれません(笑)。前半は事件らしいことは起きず小さな閉ざされた集落に住まう人々の日常生活が延々と書かれています。そして登場人物が多いです！いったい何十...
今２巻が読みきったところ。正直１巻は前半でちょっと挫折しそうになりました。６００p近くありますが１巻は序章と思って読むといいのかもしれません(笑)。前半は事件らしいことは起きず小さな閉ざされた集落に住まう人々の日常生活が延々と書かれています。そして登場人物が多いです！いったい何十人名前がでてくるのでしょう・・・。ちょっと飛ばして先が知りたくてうずうずしますが、後から思うとここもやっぱり重要な部分でした。後半にいくにつれて目が離せなくなります。村に引越してきた奇妙な一家がとても気になります。
文庫ＯＦＦ
山深い集落で発見され…
山深い集落で発見された三体の腐乱死体。連続する不審死は、殺人か疫病か？
文庫ＯＦＦ
死んだ人が目の前に現…
死んだ人が目の前に現れる・・・そしてまた次の人が死んでいく。和製ゾンビのような話だが、それよりはもっと深く最後まで目が話せない作品。
文庫ＯＦＦ
死人がよみがえり次々…
死人がよみがえり次々に人が殺されていく様は、現実には起こらない事とは言え、怖くて夜眠れなくなりました。長編ですが一気に読めてしまうと思います。
文庫ＯＦＦ
集落で腐敗した死体が…
集落で腐敗した死体が発見され、レンガ屋敷に三人家族が引っ越してきた頃、外場村では妙な病気が流行りだして・・・一巻では謎だらけで早く先が読みたくもどかしい気持ちでいっぱいでした。ページ数が多いので不安にもなりますが、読み始めると気になりません。気になるのは内容のみ！！
文庫ＯＦＦ