EQリーダーシップ の商品レビュー
この本を読んでいて思い出したのは、昔、ある経営者との対談で印象深かった以下の言葉。 「人と人とが出会い、パッションとパッションがぶつかり合って化学反応が起こる。その瞬間が楽しくてしかたがない。(だから、この仕事を続けている。)」 EQとは、心の知能指数のことだそうです。 リーダー...
この本を読んでいて思い出したのは、昔、ある経営者との対談で印象深かった以下の言葉。 「人と人とが出会い、パッションとパッションがぶつかり合って化学反応が起こる。その瞬間が楽しくてしかたがない。(だから、この仕事を続けている。)」 EQとは、心の知能指数のことだそうです。 リーダーとして、専門的なスキルや知的能力が高いのはあたりまえ。 その土台の上にEQの能力が今の時代には特に必要という考え方に共感。 EQリーダーシップの鍵は「共鳴」なのだ。
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どこかでこの本が紹介されていたので、続き物というわけで読んだ。 リーダーシップのタイプについては、非常に興味ぶかい。ここを簡単に説明して終わらせないでもっとよく説明して書いてくれたほうがよかった。 ・ビジョン型 ・コーチ型 ・関係重視型 ・民主型 ・ペースセッター型 ・強制型 こ...
どこかでこの本が紹介されていたので、続き物というわけで読んだ。 リーダーシップのタイプについては、非常に興味ぶかい。ここを簡単に説明して終わらせないでもっとよく説明して書いてくれたほうがよかった。 ・ビジョン型 ・コーチ型 ・関係重視型 ・民主型 ・ペースセッター型 ・強制型 この本では上記のリーダーのタイプが列挙されており、後は各リーダがどのようなタイプでどのような状況を扱ったかというだめな事例とリーダーが他のタイプを習得した後の事例等がわらわらと載っている本。このリーダのタイプについてはちょっと耳が痛い気がした。とはいえ、時間をかけて意識して治していくしかありません、というのが結論みたい。どれか一つのタイプしかできないのではなく、複数のタイプを状況によって使い分けることを激しく推奨していました。 この名前を見るとどんなリーダーかはある程度推測が効くので、これだけ覚えておけばいいかな。
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EQの4領域 個人のコンピテンシー ①自己認識(今の自分自身を理解し、周りにどのような影響を与えるかを認知している。) ②自己管理(感情をコントロール出来、イニシアチブを取れる) 社会的コンピテンシー ③社会認識(他者の感情を察知して全体の調和を図る) ④人間関係の管理(求心力のビジョンを掲げ、さまざまな説得力を駆使出来る。)
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<本の紹介> EQの提唱者ゴールマン博士が、コンピテンシー研究の権威ボヤツィス教授と共同で、EQとリーダーシップ、そしてビジネスでの成功の関係を鮮やかに解き明かす。 欧米有名企業の実例を豊富に盛り込み、優れた「EQ型リーダー」になる方法をあなたに伝授する。 --- この本は参考...
<本の紹介> EQの提唱者ゴールマン博士が、コンピテンシー研究の権威ボヤツィス教授と共同で、EQとリーダーシップ、そしてビジネスでの成功の関係を鮮やかに解き明かす。 欧米有名企業の実例を豊富に盛り込み、優れた「EQ型リーダー」になる方法をあなたに伝授する。 --- この本は参考になりました。リーダーシップって一言で言っても、いろんな型がある。 それを「人」でなく「型」として分類し、その型は人によって持ってる数も違うし、状況や場面によってもふさわしいものが変わっていくって考え方。 リーダーシップをスキルの一つとして見せてくれたのは、とってもわかりやすかったです。 そうなんだよ、人のタイプで分類するのは無理がある。 「この人みたいになりたい」はもっと詳細に、「こういう場面でのこういう人みたいな振舞い方ができるようになりたい」であるべきで、それに必要なことはリーダーシップの全体像と自分の現在地がわかっていること。その意味で、この本は参考にできる箇所が多いです。 参考までにかいつまんで転記しておくと。。。 リーダーシップの6つの型 ◆ビジョン型リーダーシップ ≪共鳴の起こし方≫共通の夢に向かって人々を動かす ≪風土へのインパクト≫最も前向き ≪適用すべき状況≫変革のための新ビジョンが必要なとき、または明確な方向性が必要なとき ◆コーチ型リーダーシップ ≪共鳴の起こし方≫個々人の希望を組織の目標に結びつける ≪風土へのインパクト≫非常に前向き ≪適用すべき状況≫従業員の長期的才能を伸ばし、パフォーマンス向上を援助するとき ◆関係重視型リーダーシップ ≪共鳴の起こし方≫人々を互いに結びつけてハーモニーを作る ≪風土へのインパクト≫前向き ≪適用すべき状況≫亀裂を修復するとき、ストレスのかかる状況下でモチベーションを高めるとき、結束を強めるとき ◆民主型リーダーシップ ≪共鳴の起こし方≫提案を歓迎し、参加を通じてコミットメントを得る ≪風土へのインパクト≫前向き ≪適用すべき状況≫賛同やコンセンサスを形成するとき、または従業員から貴重な提案を得たいとき ◆ペースセッター型リーダーシップ ≪共鳴の起こし方≫難度が高くやりがいのある目標の達成をめざす ≪風土へのインパクト≫使い方が稚拙なケースが多いため、非常にマイナスの場合が多い ≪適用すべき状況≫モチベーションも能力も高いチームから高レベルの結果を引き出したいとき ◆強制型リーダーシップ ≪共鳴の起こし方≫緊急時に明確な方向性を示すことによって恐怖を鎮める ≪風土へのインパクト≫使い方を誤るケースが多いため、非常にマイナス ≪適用すべき状況≫危機的状況下、または再建始動時、または問題のある従業員に対して この6つの型を時と場合によって使い分けて、組織作りを進めていけるだけの引き出しをリーダーは持つべきだってこの本では伝えてます。 確かにその通りだと思う。 切羽詰まった状況でのリーダーシップは他の人の意見を聞いてまわることじゃない。 みんなの意見がバラバラなのに、納得できない従業員を生み出すような強制的なリーダーシップを発揮したって誰もついてかない。 必要なこと、適したアプローチはタイミングによって変わっていくんだ。 そして、そんなリーダーシップを構成する要素についても詳細に解説されていて、これをベースに自身の磨くべきとこを見出して磨いていけば、割とバランスの取れた人になれるんじゃないかなと思いました。 リーダーとしてリーダーシップを発揮してもいいし、リーダーでなかったとしても必要なことが何か、求められていることがわかるだけで振舞いは変わってくる。マネージアップのできる部下だって、貴重だ。 そういう意味では、組織で働く多くの人が読んでみていい本なんじゃないかなと思います。 僕はこれをベースに、自分の星取表を作ってみようと思います。 偏ってんだろうなぁ。。。はは。
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・ビジョン型:共通の夢に向かって人々を動かす ・コーチ型:個々人の希望を組織の目標に結びつける ・関係重視型:人々を互いに結びつけてハーモニーを作る ・民主型:提案を歓迎し、参加を通じてコミットメントを得る ・ベースセッター型:難度が高くやりがいのある目標の達成をめざす ・強制型...
・ビジョン型:共通の夢に向かって人々を動かす ・コーチ型:個々人の希望を組織の目標に結びつける ・関係重視型:人々を互いに結びつけてハーモニーを作る ・民主型:提案を歓迎し、参加を通じてコミットメントを得る ・ベースセッター型:難度が高くやりがいのある目標の達成をめざす ・強制型:緊急時に明確な方向性を示すことによって恐怖を鎮める
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本書から感銘を受けた表現を抜粋。 「無味乾燥なビジネス用語でつづられた企業戦略は・戦略ビジョンおよび計画は、直線的・限定的で、コミットメントを形成する上で不可欠な心や情熱にかかわる要素を無視している。」 「頭でも心でも受容することが、必要なのだ。」 「人々の心をビジョンに同調させ、さらにビジネス戦略に同調させて情熱を引き出すことが、リーダーの目標なのだ。」 うーん。 思いっきりエモーショナルな人間としては刺さりすぎましたが、同時に今に置かれたサラリーマン状態に・・・それはそれでかなりへこみました。。 僕はこういうリーダーを目標としたいです。 背景、昔に買った本を読みなおした。 最近後輩含めて育成する機会が増えてきて、少しリーダー的な仕事をし始めたなぁ、と思っていた時で、自宅の物理的な本棚にあった本が「今、これ読む時よ!」と発していた。
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「EQ」とは心の知能指数。 「IQ」と同等、あるいはそれ以上に人生に対する影響力をもつ。 その「EQ」とは何か、心理学、脳科学などの研究成果を基に 解き明かす。
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途中で読むのやめました。。。EQとは何か、それを高める方法をまず知りたかったのに、他のリーダーシップ本に書いてあることがダラダラ書いてる印象でした。最後まで読めば何か違う気づきがあったのかな。。。
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あのリーダーはIQが高くて技術的に優秀なんだけど、なぜかみんなが協力せずに成功しない。あるいは成功してもそれが長続きしない。そんな人がみなさんの周りにもいるのではないでしょうか。 この本ではチームリーダーの資質としてEQ「こころの知能指数」の重要性を説いています。チームを成功させ...
あのリーダーはIQが高くて技術的に優秀なんだけど、なぜかみんなが協力せずに成功しない。あるいは成功してもそれが長続きしない。そんな人がみなさんの周りにもいるのではないでしょうか。 この本ではチームリーダーの資質としてEQ「こころの知能指数」の重要性を説いています。チームを成功させるリーダーは、優秀さよりもメンバーとの共感力であったり、人格が必要となることが書かれています。 組織やチームで仕事をする多くの人にお勧めします。
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今読んだからかもしれないが、 EQという言葉をつけたらからすごく見えたのかも。 内容としてはリーダーシップの方法は時と場合によって使い分けること。リーダシップの能力は鍛えることができること。能力は主には人間関係に関すること。 全方位評価とかはここから出たようですね。
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