命日 の商品レビュー
ホラーというよりは不…
ホラーというよりは不思議な悲しさが漂う作品です。幻想篇、というのにふさわしい短編が5つ収められています。もしかしたら、という予想通りの展開なのに先が読みたくなってしまいます。
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解っていても抜け出す…
解っていても抜け出すことの出来ない恐怖という物が味わえる。幻想編なのではっきりした解決は与えられないが不思議な怖さがある。
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「幻想編」というだけ…
「幻想編」というだけあって、ホラーとも違う味わいのある作品群が収録されています。
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※このレビューにはネタバレを含みます
短編小説 5話 命日 家鳴り 流山寺 水無月の墓 ミミ 現世と異界その往復 巻末エッセイ3 解説 辻章 恐怖小説,推理小説,魔界小説。 恐いといえ恐い,結末が予想できなかったといえば,予想できなかった。 いい意味で期待を裏切る。
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仙台の家に引っ越してから、姉の些細な神経はますますその度合いを増していくようだった。 見えないものを見、聞こえない音を聞く。 それは死者の気配。 生きているものたちの後ろにひっそりとある異界のものたちの存在。 かれらは何を伝えようとしているのか。 恐怖より哀しみ、不思議より美、幻...
仙台の家に引っ越してから、姉の些細な神経はますますその度合いを増していくようだった。 見えないものを見、聞こえない音を聞く。 それは死者の気配。 生きているものたちの後ろにひっそりとある異界のものたちの存在。 かれらは何を伝えようとしているのか。 恐怖より哀しみ、不思議より美、幻想に満ちたあやしの交流を、流麗な筆致で描く恐怖短篇集。
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