ぐりとぐら の商品レビュー
歌いながら森へでかけたぐりとぐら。大きなたまごを発見し「あさから ばんまで たべても、まだ のこるぐらいの おおきい かすてら」を焼くことにした。甘いにおいにつられて、森の動物たちが次々と集まってくる。「けちじゃないよ ぐりとぐら ごちそうするから まっていて」。さあ、でき...
歌いながら森へでかけたぐりとぐら。大きなたまごを発見し「あさから ばんまで たべても、まだ のこるぐらいの おおきい かすてら」を焼くことにした。甘いにおいにつられて、森の動物たちが次々と集まってくる。「けちじゃないよ ぐりとぐら ごちそうするから まっていて」。さあ、できあがり。おなべのふたをとると、ふんわり黄色いかすてらが顔を出す。 そして、誰もが夢中になるのはなんといってもあの「かすてら」。どれだけ時がたっても、甘い、幸せな記憶としてほかほかと胸に残る。
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誰もが知っている懐かしい「ぐりとぐら」。高校時代、絵本にハマっていた私に、妹が誕生日プレゼントの‘おまけ’としてくれた。これを見るとカステラを食べたくなるのがお約束。(1985年)
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母の思い出の本と言えばコレ!! 食いしん坊の母は「カステラ」にどれだけ憧れた事やら・・。 食に欲の無いrioは大きな卵をどーやって「運ぶ」かにとっても興味があるようで・・(^^)
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この本を読むと真っ黄色の大きなふわふわのカステラが食べたくなる。 大人になったら食べられると思っていたけど、さすがにあの大きさは作れない。笑 たまごの車にも乗ってみたかったな〜。
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日本の絵本の代表作といえばこの絵本。 どちらかと言えば、おやじくさいねずみなのだが、なぜか愛嬌を感じてしまう。 ぐりとぐらの帽子の長さが違うことを、最近、今更ながら知った。 かすてらにやられなかった人間はいないだろう。
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カステラはあんまし好きではないけれど、この話にでてくるカステラは死ぬ前に食べたいなあと思ってます、すごい美味しそう、最後の卵を車にのって帰るシーンは子供ながら、んなわけあるか!と思ってました、エンジン何処にあるんだろう。すごく好きな本です。
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大小さまざまな動物たちが集まってカステラを食べている姿はとても可愛らしいです。カステラが本当においしそうに見えるのも子どもたちに人気がある理由のひとつです。
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超ロングヒット&ロングセラーのベスト絵本。オススメ♪ 小さいお子さんにはぜひ、一緒に読んでほしいです。
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私が小さい頃読んでワクワクした本です。 まだ息子に読んであげるには早いかなと思いましたがさすが名作!!見事彼の心を掴みました(^^)
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40年以上も読み継がれている名作! 読んでみるとその魅力がわかります。 リズムのある文章。♪ぼくらのなまえはぐりとぐら♪大人も子供も口ずさみます。
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