非常識な成功法則 の商品レビュー

神田昌典(著者)

2012/07/10

今まで何故気づかなかったのか。
運命を手繰り寄せるのがこんな簡単なことだったと驚かされた。

要は、自分のマインド次第で人生は変わるのだ、という話で、悲観的・否定的な気持ちで考えていたら、本当にそのように事が進み、いい風に考えていると良い方向になっていく。この本では、それを具体的にどのようにイメージし進めて行くかが書かれてあり、自分の目標や仕事について悩みを抱える方にもお勧めできる内容。

このあと、稲盛和夫氏の著書を読んで、さらに納得した。

2012/07/05

専業トレーダーとして生計を建ている身としては、後半の『起業家は稼がなければならない』という文章は参考になった。

生活が懸かっている以上どうしてもトレード中にも欲張ってしまうが、まずはチョロチョロでも（１００円程度でも）毎月、毎月残高を増やしていくこと、お金が入ってくる流れを作る大切さが分かった。

2012/06/30

推薦図書です。非常識と言っても、非合法とか非道徳という意味ではありません。僕らが常識的・道徳的と思っている法則や理念が、どれほど非合理かと教えてくれます。そして成功の為の法則が簡明であることも。強くお勧めします。

2012/06/24

「非常識な成功法則」というタイトルだけど、
私が知る限り、ここに書かれた方法を実践している人は多いと思う。
もちろん私もやってみた。

さて、一年後の自分が紙に書かれた通りになっているかが楽しみである。

2012/06/20

他のいろいろな本と言っていることは同じ。
つまりは、「行動」ってことだな、と、とてもすっきり理解できました。

2012/06/05

著者の本は何かと勧められるのでつい読んでしまう。
内容は他の本とほとんど同じだが、いちばんシンプルで読みやすかったような気がする。

やりたくないことを紙に書く
やりたいことを紙に書く
紙をクリアファイルにいれて持ち歩く
定期的に新たに書き直す

自分にオリジナルの肩書きをつける
場面ごとにつける

テープで情報収集
お金を(物理的にも)好きになる

決断のためにシナリオをつくる
シナリオは将来現在×良い悪いの四通りの組み合わせから組み立てる

2012/05/26

セールスの目的は相手を説得することではなく、相手が買う確率が高いかどうかを判断すること。
だから営業マンは、購入する確率が高いお客にだけ時間を使い、購入する確率が低い客は、さっさと断らなければならない。(p164)

大切なポイントは「○○を希望するかしないか」というように、二者択一の質問をすること。(p178)

三つの重要なお金の習性。(p206)
1.お金に対する罪悪感を持たないこと。
2．お金が入ってくる流れを作ること。
3．自分の年収は自分で決めること。

宇宙はわれわれと遊んでいる。いまこの瞬間をハッピーに過ごすことを学ぶというゲームをしているから。だから私たちも一生懸命、遊んであげれば、宇宙も喜びを返してくれる。(p243)

なりたい自分の肩書きをつける

2012/06/25

夢を描き、叶える本。

この本に良いことも悪いことも書き込みをしすぎて、とても人には見せられない物となってしまいました（笑）

それほど自分を見つめ、再発見し、人生と向き合える本だと思います。

2012/04/08

凡人が成功するまでの最短距離で這い上がれるための世界一簡単な方法ということらしいが・・・

1回読んだ限り、実践できるのは第3の習慣までだな。
後は進捗状況によって再読して行動してみよう。

自分はいつも両極端に迷いやすく、足がすくんで、初めの一歩が踏めないタイプ。
なので、第1～第3までは有効に使えそうな気がする。
とにかく「金」を稼ぐのが先決。
目標がひとつになるとわかりやすい。

先ほど、やりたいこと、やりたくないことも書き出した。
これから毎日、ニヤニヤしながら布団の中でそれを読むことにしよう。
潜在意識に叩き込むというのは理屈はわかるので、実践しやすい。

2012/03/13

神田さんは文章が面白くてサクッと読める。感情に訴えてくるんだろうな。面白くてとても参考になる本だ。また、きっと読み返したくなると思う。