非常識な成功法則 の商品レビュー

神田昌典(著者)

2016/12/30

【080413】
・低俗な感情を原動力に成功を目指すのもいいのではないか。
・目標を明確にしたら潜在意識に刷り込め。

【161230】
・やりたいことをリストアップする
・やりたくないことをリストアップする
・自分のミッション（目標）を書き出す
・目標の形式はSMARTで。
　Specific 具体的である
　Measurable 計測ができる
　Agreed upon 同意している
　Realistic 現実的である
　Timely 期日が明確
・毎朝毎晩目標を読み返す。

2009/10/04

勝間さんと神田さんがいっしょにやってる講演会にいってから神田さん自身が気になってたのと、勝間さんのおすすめ本にこれがあったのとで読んでみた。
文章とかテキストスタイルがあまり洗練されてなくて、立ち読み段階では「これはまあ読まなくていいか」と思ってたんだが、これはなんか収穫がすごいあった…

2009/10/04

実践中‥
目標は紙に書け！
絞込みとアウトプットの方法論が書かれている。
まずは、成金を目指せ。

2009/10/04

ずいぶん評判の高い本だ。目標を書いて毎日それを眺めることが実践法。このことに重大な意味があるかどうかはともかくとして、筆者の説明能力は大したものだ。硬くなりがちな啓蒙的内容を漫画を読ませるような筆致で綴っていく筆力には感心させられる。この読後感を味わうためだけにでも、購入する価値はありそうだ。ただし、いろんな雑誌・書籍・ウェブで表現は異なれど内容は同じ情報が氾濫していることも事実。

2009/10/04

もっと早く出会いたかった。
でも、今、出会えたこともきっと必然！
読んでいるとわくわくが止まらなくなる一冊。

2009/10/04

目標を紙に書けと。　紙に書いてたけど、日々眺めることはしなかった。
成功法則の本を読んで実行する人ってどれくらいいるのだろうね。
今度この人の話を聞きにいこっと。

８つの習慣よりもフォトリーディングが気になったのだ。

2009/10/04

初めての神田本。イメージしていた感じとは違ったが楽しめた。結局最終的には、こうと決めた事をやるかやらないかに懸かかっているなと。2007/10/14

2009/10/04

この本が私が一番影響を受けた本だと思います。この本を読んで、サラリーマンからコンサルタントへ足を踏み出したといっても過言ではありません。「お金をもうけるとはどういうことか」「どうやれば成功するのか」「成功を阻むものは何か」など今私が指導している内容の骨子になるものがすべてこの本に含まれています。

2009/10/04

タイトル通り、普通の成功法則とは180度違うアプローチで書かれています。

例えば、「自分のやりたいことを見つけよう！」というのが、多くの成功法則系の本で書かれていますが、

この本の著者である神田昌典氏は、

やりたくないことを見つけろ　と･･･

他にも変わったアプローチが非常に面白く、この本を読んで以来、私は神田昌典氏のファンになってしまいました。

成功法則を、全く違う観点から見てみるのも、なかなか面白いと思います。

2009/10/04

基本的には自己啓発本なんですが、単に気づきを与えるだけでなく、具体的な成功法則（これをやれば成功する）が理由を含めて丁寧に解説されているのが、神田氏の著書の特徴です。

私は以下２点が参考になりました。

１．「目標を紙に書くと実現する」

これ、GMOインターネットの熊谷社長の「一冊の手帳で夢は必ずかなう」に代表される、最近ブームの手帳本にも必ずといっていいほど書いてありますよね。

でも、それが何故なのかという理由については、しっかりと説明がなされていなかったように思います。

この本ではその点、「目標を脳に刷り込む→目的意識を持って行動するようになることで、脳のアンテナが非常に敏感になり、必要な情報や資源を効率的にキャッチできるようになる」からと理由付けています。

私自身もフランクリンプランナーに目標を書いて持ち歩いているんですが、確かにそうだなと思います。

２．「成功は、悪の感情から始まる」

「悪」と言っても、犯罪とかそういう意味ではなくて、

一般的に「汚いこと」と考えられている「お金を稼ぐ」ということが達成されないと、心・人間を高める活動はできないということを言っています。

つまり、１stステップとしてまず金を稼ぐことに注力し、それに成功してから２ndステップとして心・人間を高めろと。

一般的な成功法則「心・人間を高めれば一緒にお金も後からついてくる」は、いわば一挙両得を狙うものであり、人間を高める活動とお金を稼ぐ活動のどちらにもエネルギー・能力・資源を集中できない結果、いつまでもどちらも成就しないというわけです。