超麺通団 の商品レビュー
「とりあえずいっとかないといかんだろー」と思って買ったが、まあ内容的には焼き直しの感は否めない。最後のほうの「ティー」についてのくだりは思わず声を出して笑ってしまったが。
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これはうどん屋巡りのなんたるか、を書いていて、実際の店の話というわけではないのだけど、一通り読んでいるだけにまぁ楽しく読めた。でもこれが一冊目だったら、うどんツアーに行きたいとか思うかな、どうだろ。
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7月1日読了。「恐るべきさぬきうどん」などによりさぬきうどんブームを起こした著者らによる、うどんをネタにした雑談漫談と本場のうどん名店をディープに楽しむためのガイド。関西人ならではの、発言してはボケ、果てしなく横道にそれては突っ込んでを繰り返すこの構成は関東人にとってはイライラす...
7月1日読了。「恐るべきさぬきうどん」などによりさぬきうどんブームを起こした著者らによる、うどんをネタにした雑談漫談と本場のうどん名店をディープに楽しむためのガイド。関西人ならではの、発言してはボケ、果てしなく横道にそれては突っ込んでを繰り返すこの構成は関東人にとってはイライラするものかもしれないが、このアクの強さもまたさぬきうどんをブランド化した欠かせない要素なのかもしれないな、と思う。写真などを見ると、山と川と田んぼの中に立つ掘立小屋に、1時間以上にもなる長蛇の列。このようなブームを生み出した人々が自ら「うどんを楽しんでいる」のは、すごいことだよな・・・。
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カテゴリに不満の向きもあろうが、これはグルメ本とかではなく、落語の速記本に近い。このシリーズは全て持っているが、自慢は旅先の高松で出たばかりの一冊目を買い。そのまま、讃岐うどんを食べに行ったことだ。セルフの店は、最初はマジにどうして良いのか分らなかった。ああ、また琴電乗り継いでう...
カテゴリに不満の向きもあろうが、これはグルメ本とかではなく、落語の速記本に近い。このシリーズは全て持っているが、自慢は旅先の高松で出たばかりの一冊目を買い。そのまま、讃岐うどんを食べに行ったことだ。セルフの店は、最初はマジにどうして良いのか分らなかった。ああ、また琴電乗り継いでうどんのはしごに出かけたくなった。
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さぬきうどんブームの火付け役(仕掛け人ではなくって)自らが書くヨタ話満載の1冊。間違っても公共の場で読んではなりませぬ(私は新幹線で何回も噴出しそうになった)。
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「恐るべきさぬきうどん」に比べると、ややパワーダウンの感はあるけれど、ネタ炸裂のうどん巡礼必携本です。 夏川はツーリングに携行→大雨→浸水の結果、カバーがボロボロになってしまいました。
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