1,800円以上の注文で送料無料

銀河英雄伝説外伝(5) の商品レビュー

4.2

10件のお客様レビュー

  1. 5つ

    3

  2. 4つ

    6

  3. 3つ

    1

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

ユリアン少年からみた…

ユリアン少年からみたイゼルローンの人々。ほのぼのしていて読んでいてとても楽しいです。

文庫OFF

番外編の中では、一番…

番外編の中では、一番好きです。8巻を読んだ後に読むと、いたるところで、泣けます。

文庫OFF

これはいつもちょっ…

これはいつもちょっと目線が変わって 楽しめました。ユリアンの視線でみた世界・・・同じ世界でも見る人によってこんなに違うんですね

文庫OFF

シリーズ第5弾。かな…

シリーズ第5弾。かなり読みやすい作品。続きが非常に気になる展開を見せています。

文庫OFF

番外編。面白いです。…

番外編。面白いです。本編を読んでからこちらを読んだほうがいいかも。

文庫OFF

2020/08/31

後半はドールトン事件に遭遇する。ユリアンにとってイゼルローンは居心地の良い場所であったが、それが同盟軍では例外的な場所であることに気付かされる。官僚的で無能な軍人を目にする。最初から問題を共有すればよいのに秘密主義で、手に負えなくなってから問題解決を押し付ける。最悪である。 ヤン...

後半はドールトン事件に遭遇する。ユリアンにとってイゼルローンは居心地の良い場所であったが、それが同盟軍では例外的な場所であることに気付かされる。官僚的で無能な軍人を目にする。最初から問題を共有すればよいのに秘密主義で、手に負えなくなってから問題解決を押し付ける。最悪である。 ヤンはクーデターを予期していたが、未然に防止することはできなかった。これは、それほどヤンが凄くない存在にしてしまいかねない。外伝のドールトン事件で無駄に時間を費やしたことで対策の時間が不十分になったと説明付けている。

Posted byブクログ

2020/06/14

(上巻の感想からの続き) 確かに各登場人物とのやり取り、日常生活のエピソードなどはSFとは関係ない部分も案外あったが、やはりイゼルローンからハイネセンへ捕虜を運ぶエピソードを物語の核に持ってきて、作者はいささかも恐れず、真っ向から勝負してきている。 また膨大な登場人物が登場する本...

(上巻の感想からの続き) 確かに各登場人物とのやり取り、日常生活のエピソードなどはSFとは関係ない部分も案外あったが、やはりイゼルローンからハイネセンへ捕虜を運ぶエピソードを物語の核に持ってきて、作者はいささかも恐れず、真っ向から勝負してきている。 また膨大な登場人物が登場する本シリーズにおいて実はほとんど名のみでしか紹介されていない人物、特にリンツ、イワン・コーネフなどは如何に人間くさい人物かも記されていて、物語、いや彼らに深みが増した。 しかし、本作はいつもの5ツ星よりも1つランクを下げて4ツ星とする。 理由は本書にも書かれているが、物語の構成上、ユリアンの1人称叙述であるのはともかくとして、ユリアンの妄信的なまでのヤン崇拝の様がちょっとくどかった。作者としては彼の親愛の度合いを伝えたかったのと、ヤンとユリアンの絆の強さを示したかったという意図があったのだろうが、ちょっと食傷気味。

Posted byブクログ

2012/05/13

終盤は内乱あるんだけど、この豪放磊落な感じがたまらん。 キャラが生き生きしてる。 完全にキャラ萌え読みだったかも。

Posted byブクログ

2009/10/04

小説です。昔もっていた新書版をなくしたもので‥つい購入。 まだ亡くなっていないかたがおおかったので‥好きな作品です。

Posted byブクログ

2009/10/04

文庫版だと上下巻。 元祖徳間新書版だと1冊です。 この人のせいで紅茶にはまり、人を否定しない考え方を未熟ながらしていこうと思った高校生の日々(あおいはる)

Posted byブクログ