もっとほんとうのこと の商品レビュー
1922~1941 インド タゴールの短編集。途中で気づいたけど、この本読んだことあったわ。 『鳥の物語』 タゴール版車輪の下。 『天上界の男の話』 タゴール版アリとキリギリス。 人生を美しくする仕事は重要だ。 『妖精のあかし』 王子に妖精だと思いこまれてしまった少女の話...
1922~1941 インド タゴールの短編集。途中で気づいたけど、この本読んだことあったわ。 『鳥の物語』 タゴール版車輪の下。 『天上界の男の話』 タゴール版アリとキリギリス。 人生を美しくする仕事は重要だ。 『妖精のあかし』 王子に妖精だと思いこまれてしまった少女の話。 『神の絵』 恨みの心が大切なものをむしばむ。 『生命と心』 バンヤンの樹との対話。 『歓迎のうた』 いつかくるだろう大切なことのためにひたすら準備し続ける男。 『もっとほんとうのこと』 詩人の子供時代。 『父と子の願い』 『非望』 憧れに人生を捧げた。その憧れはただの幻だった。 もう人生は戻ってこない。 『カブールのひと』 遠い故郷の家族を思う行商人。
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注文していたのが、届きました。 (2012年9月2日) 読み始めました。 (2013年2月24日) 読み終えました。 (2013年4月2日)
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タゴールは詩の方が綺麗だな。 非望(イスラームの王女が出てくる、憧れと苦行と決別の話)が一番良かった。
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