つなぎ折鶴の世界 の商品レビュー
江戸時代の連鶴の指南書「秘伝千羽鶴折形」を底本に、つなぎ折り鶴の折り方を解説。 「秘伝千羽鶴折形」は桑名長円寺の住職義道のつなぎ折りを秋里離島が狂歌本の形式で吉野家為八を版元として出した本である。 本書では底本に描かれている49種のつなぎ折鶴を底本のページを写真で紹介し、そこの書...
江戸時代の連鶴の指南書「秘伝千羽鶴折形」を底本に、つなぎ折り鶴の折り方を解説。 「秘伝千羽鶴折形」は桑名長円寺の住職義道のつなぎ折りを秋里離島が狂歌本の形式で吉野家為八を版元として出した本である。 本書では底本に描かれている49種のつなぎ折鶴を底本のページを写真で紹介し、そこの書かれている狂歌を解説。折り方のポイントをイラストや実際に折った写真を交えて懇切丁寧まとめている。 全49種を納めていること、実際に折ってそのポイントを丁寧に解説していること、時代背景や折紙に関するトピックスをちりばめている事等つなぎ折鶴に興味がある方はまず読むべき本である。 なお、大阪方面にお住みの方は天六にある「すまいの今昔館」にて奇数月第三日曜日に連鶴のワークショップが開かれているので覗いてみるのもよろしいかと思います。
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