本の話をしよう の商品レビュー
江國香織先生との対談目当てで手に取りました。 本には本の良さがあるし、もちろんたくさんの人がそれを知ってくれたらいいって気もするけど 江國先生は「分かる人が分かればいいし、読書が好きである必要もない」 って考えなのが、らしくていいな~~~と思う
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いい本、であるとは思うが対談として考えたらものすごくつまらないような気がする。会話には必ず相手がいるのである。のべつまくなし自分の考えを話していたのでは会話にはならない。会話は常に一方的なものではないのだ。私はそれを、読書家の悪い癖だと思っている。長田弘もそうなのかと思うと好きな...
いい本、であるとは思うが対談として考えたらものすごくつまらないような気がする。会話には必ず相手がいるのである。のべつまくなし自分の考えを話していたのでは会話にはならない。会話は常に一方的なものではないのだ。私はそれを、読書家の悪い癖だと思っている。長田弘もそうなのかと思うと好きなだけにものすごく残念。 江國香織の言う、 「いま好きで読んでいる本では、わたしが一方的に劇を見るみたいに登場人物たちを見ている。次に何が起こるとか、彼らがどんな人か、わたしはとてもよく知っている。でも彼らはわたしを知らない。一方子どものころに、すごく好きでよんだ『クマのプーさん』は、わたしがプーさんを知っているように、プーさんもわたしを知っているような、その場所にわたしも絶対いたというような印象なんですね。しかも、大人になって読んだ本を、別の人も「わたしも好き」というと「ああ、同じ本を読んだんだな」と思うんですが、プーさんに関しては、わたしもプーさんが好きという人がいても、その人にはその人の百町森があって、わたしにはわたしの百町森があるので、わたしのプーさんと彼女のプーさんは違うという気がする」 にものすごく共感。
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日々本の重要性を考えている私としてはとっても 興味深い本だった。 江国香織、池田香代子、里中満智子、落合恵子、 インタビュアーとの対話本。本で視野が広がること、 本とテレビで見る姿勢が異なっている。 など本に対する価値観が結構変わった。
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