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スティーヴン・ミルハウザー(著者),柴田元幸(訳者)
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22件のお客様レビュー
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ミルハウザーの短編集。童心に帰って、不思議な世界にひたれるような作品ばかりでした。特におすすめなのが「アリスは、落ちながら」「青いカーテンの向こうで」「クラシック・コミックス#1」「幻影師、アイゼンハイム」どれもが、読むと脳内で色鮮やかに情景が浮かびます。
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ミルハウザーの物質に対する執拗なまでの描写にやみつきになります。1つの物体に対して、ここまで描写できる作家は稀でしょう。