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私が彼を殺した の商品レビュー

3.6

805件のお客様レビュー

  1. 5つ

    103

  2. 4つ

    336

  3. 3つ

    264

  4. 2つ

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  5. 1つ

    6

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2009/10/04

容疑者はたった3人。さあ、メモと鉛筆を!これも読者に犯人を推理させる為、犯人は明かされない。文庫本には袋とじがあって其処にヒントが書かれている。しかし、再読した際、すっかり犯人を忘れていた。一つ一つを慎重に読まないとほどける物もほどけない。この作品にも加賀刑事が登場。さて、ネタバ...

容疑者はたった3人。さあ、メモと鉛筆を!これも読者に犯人を推理させる為、犯人は明かされない。文庫本には袋とじがあって其処にヒントが書かれている。しかし、再読した際、すっかり犯人を忘れていた。一つ一つを慎重に読まないとほどける物もほどけない。この作品にも加賀刑事が登場。さて、ネタバレ検索中に発見した某サイトの管理人は、意外な盲点が存在すると書いてあった。確かに其の通りと感じる。東野氏は其の盲点に気付いているだろうか・・・

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2009/10/07

「どちらかが彼女を殺した」と同様に犯人の名前がはっきり明かされていません。今回は3人。増えたらやっぱりわかりません!でも、もう一度読んだらわかりそうな気もする。あくまで気だけ。

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2009/10/04

「どちらかが彼女を殺した」に続き犯人が最後まで書いてないシリーズ。前作の容疑者が2人だったのが3人に。今回は推理の手引きだけではわからず、解説サイト等を読んでやっとわかりました。かなり注意深く読んでも難しいと思います。

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2009/10/04

『犯人はあなたです。』 この一文が最後のフレーズ。 容疑者は三人で、犯人が誰か本編では明かされない。 代わりに、推理の糸口として、巻末にヒントが袋とじされている。 この本を久しぶりに再読してみた。 と言うのも、一度目に読んだ後に、あるサイトで別の読者と『答え合わせ』をしたら、c...

『犯人はあなたです。』 この一文が最後のフレーズ。 容疑者は三人で、犯人が誰か本編では明かされない。 代わりに、推理の糸口として、巻末にヒントが袋とじされている。 この本を久しぶりに再読してみた。 と言うのも、一度目に読んだ後に、あるサイトで別の読者と『答え合わせ』をしたら、conamiの見解を軽く否定されたことがあったからだ。 あれ?もしかして、読み違えていた 再読後、やはり見解は一度目と変わらない。 読んだ方、ぜひ『答え合わせ』しましょう。

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2009/10/04

犯人が誰だかわからなかった!!解説を読んでもわからず・・・ネットで犯人探しのサイトがあります。それを読んでやっとわかった。今までにない本!

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2009/10/04

すごく不完全燃焼。楽しみにずっと読み進めてきたのに、最後に裏切られました。終わり方以外は楽しみました。

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2009/10/04

本格推理系。ほとんどの人が二週目を読み始めるでしょう。きっと。 俺は二回読んでも犯人がわかりませんでした。推理の紐が解けていくのは好きなんだけど、それを自分で解くのは苦手で。。 ネタバレ代表的サイト(?)で確認して三週目に突入いたしました。一回目は普通に読んで、二回目は考えなが...

本格推理系。ほとんどの人が二週目を読み始めるでしょう。きっと。 俺は二回読んでも犯人がわかりませんでした。推理の紐が解けていくのは好きなんだけど、それを自分で解くのは苦手で。。 ネタバレ代表的サイト(?)で確認して三週目に突入いたしました。一回目は普通に読んで、二回目は考えながら読んで、それでもわからないからネタバレを見てから三回目。だめだな〜。

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2009/10/04

日本に行った時買った本。 推理小説で最後まで殺人犯が誰だか書いていないんだけど・・・ わたしはわかりました。 面白かった。

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2009/10/04

これは読んで驚きました。なんと結末が書いてありません。それでも最後まで十分楽しめました。似た作品で「どちらかが彼女を殺した」のほうが先の作品なのでそちらも読みたいです。

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2009/10/04

「どちらかが彼女を殺した」の続編。フェアプレーを前面に出した作品。容疑者は少ないし事件自体は地味なんだけど犯人の名前が書かれていないという懲りよう。推理の手引きを見るまでは犯人なんか全く分かりませんでしたよ。読んだあとで改めて考えてみれば考えが一つ。恐らく駿河直之ではないかと。さ...

「どちらかが彼女を殺した」の続編。フェアプレーを前面に出した作品。容疑者は少ないし事件自体は地味なんだけど犯人の名前が書かれていないという懲りよう。推理の手引きを見るまでは犯人なんか全く分かりませんでしたよ。読んだあとで改めて考えてみれば考えが一つ。恐らく駿河直之ではないかと。さてあっているのだろうか。

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