バイラルマーケティング の商品レビュー
仕事で、AIDMAでいうAttention段階に課題感があり手に取った一冊。 自分の感覚では「ティッピングポイント」の解像度を高められる本だと感じた。 よく言われる少人数の法則(インフルエンサー等の影響力)は本書でも触れられている。インフルエンサー(という表現では無いけれど)...
仕事で、AIDMAでいうAttention段階に課題感があり手に取った一冊。 自分の感覚では「ティッピングポイント」の解像度を高められる本だと感じた。 よく言われる少人数の法則(インフルエンサー等の影響力)は本書でも触れられている。インフルエンサー(という表現では無いけれど)も二つに大別していて、その特徴や頼り方も紹介されていて参考になった。 特に人々の記憶に粘り強く残すかという点では、体験型マーケティングの話が面白かった。端折ると、あるメーカーで、いわれのない欠陥がニュースで取り上げられることになってしまった。これに対し、「我が社の製品は問題ない」というデータを示すのではなく、全国のショッピングモールで試用キャンペーンを展開・・といったピンチをチャンスに変えるもの。確かに体験価値は人の記憶にこびりつくし、口コミも広がりそう。 本書の最後では、著者は潔く「正直バイルスを科学的に生み出す方法は分からない」と書いていらっしゃる。とすると、やはり自分たちができることといったら、空気感の醸成や環境整備、タイミングといった面でバズる必然を逆算して、こつこつトライし続けるのが王道っぽい。 他の方のレビューで訳がこなれていないことが挙がっていたが、そこまで気にならないかも。
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バイラルの仕組みと構成する要素の理解に。 バズるためのコンテンツは?に目が向きがちであったり、逆にバズは一時期的なものでしかなく無意味なのでは?と悩んだことが過去にあったのでその時に読みたかった。 (バズとバイラルは、別の意味を持つが関連性は高いと捉えている※本書でハッキリ書かれ...
バイラルの仕組みと構成する要素の理解に。 バズるためのコンテンツは?に目が向きがちであったり、逆にバズは一時期的なものでしかなく無意味なのでは?と悩んだことが過去にあったのでその時に読みたかった。 (バズとバイラルは、別の意味を持つが関連性は高いと捉えている※本書でハッキリ書かれているわけではない) どのように伝播していくのか、なぜそうなるのかといった仕組みに目を向けられる内容。 そして、ウィルス(バイルス)が消滅することなく維持されるかは重要な分岐点となることはよく理解しておくべきだろう。 バイラルの比較として広告が挙げられており、広告への投資の多くは無駄という論調である。 しかし終盤では、パラドクスとして、広告がなければ成長できないというのも事実としてあることを述べている。 そこから想像して、広告する意味もこの書籍の中から考えられることも1つの面白みであると感じた。
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良本です。結構前の本ですが、今の時代に活かせることが書いてあります。 その中でもお気に入りは。 ライフスタイルを変えるぐらいの景品を得るチャンスを与えることだ。 少額だが確実な商品は、不確実だが大きな商品より魅力に欠ける。 したがって、六ヶ月間無料で服のクリーニングを受けられるかもしれない福引の方が、 確実にもらえる次回のクリーニングは四割引の券よりうまくいく。 これはいわゆる宝くじに似ているのではないでしょうか。 ライフスタイルを変えるぐらいの景品を得るチャンス、宝くじは莫大なお金ですね。 人間は一手間加えたがるという研究結果もあるくらいなので、 少しリスクを取りたがりなのかもしれませんね。 なので仮にラーメン屋さんをやっている場合など、次回来店して福引を引けば一杯無料になるかもしれない! というくじをやったら、次回トッピング無料の券より顧客を引き寄せられるかもしれないということですね。
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それほどたくさんのビジネス書を読んだことがあるわけではないが、「当たり前のことを体系的にまとめている」ものが多いように感じる(もちろん、それがどれだけ素晴らしく、難しいことかはわかっているつもり)。 この本もまさにそれで、私が感覚的には理解していることを、文字として具体的に表してくれている。マーケティングに関わるのであれば、是非読むべきとオススメできる本。 ただ、どうしても翻訳に馴染めなかったことと、簡単な言葉を使い過ぎて逆に分かりづらく感じた点を考慮して星3つ。企業名が安定しなかったり、日本人に馴染みのない例えをそのまま使っていたり、単純に読みにくかったり…。 あとは、終盤に乱丁連発していたのも、DTPのやる気を疑ってしまうところ。
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昔読んだ本を読み直しています。 Freeというのが流行りましたが、この本の中にそのエッセンスは既に全て入っていると感じました。
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わけがわからん。翻訳がひどすぎる。著者は英語版のPDFをサイト上で無料配布してるので、英語版で読んだ方がいい。
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いわゆるクチコミ。バイラルって日本語的に言えば「伝染病みたいに」。良いものは内容がわかっていても紙を手元に置くはずだという信念の元、中身はインターネットで無料公開している。
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