だめよ、デイビッド の商品レビュー

デイビッド・シャノン(著者),小川仁央(訳者)

2010/05/16

お友達から頂いた絵本。
お母さんは、いつもガミガミ、ガミガミ。
けれど、デービットをとっても愛してる。
一言でいえば、そういう絵本。
息子は、照れながら聞いてます。

2010/05/15

うちも同じようなコト言ってます、息子氏に（笑）
男の子ってみんな同じ感じなんだなぁ～、日本でも海外でも…
と思いながら読んでいき、
最後にはグッときました！

息子氏（３歳）は

「何コレ、意味分からない…」

と言っていましたが、
親ならば分かる気持ちですねー。

しかし、息子氏はこの本を読んで、
どうして怒られているのか客観的に理解できた様子（笑）
そのいう意味では、ためになったのかもー。

でも、それがなくても、ホンワカとした温かみを感じられる絵本です。
色合いも、見た目からイタズラっこのデイビッドも、
全てが温か味があっていいですねー。

毎日イタズラばかりで…
と思っている時に読むと、ちょっと心が緩むと思います。

2010/03/01

読み聞かせをすると、ページをめくるたびに現れるデイビッドのだめっぷりに、子どもたちがどっと笑います。何度も注意されるデイビッドですが、最後のページはママからのハグ。ほんわかした気持ちになれます。私は教室で読み聞かせをしていますが、子どもに寄り添って一緒にページをめくって読むのにもぴったりな本だと思います。

2009/10/04

読み聞かせのとき、
自分の子どもに注意するような口調で読むと
子どもたちは大受け！

意外にも先生が教室の後ろで大笑いしています♪

2009/10/04

バイト用。
特に注目されるような場所に置いていたわけでもないのに、ちょくちょく売れていた作品。
タイトルから推測できる通り、デイビッドがいたずらばかりしてママに怒られ続けるっていう内容。
まぁ最後にはそれなりにホッコリするエピソードもあるわけですが。
正直あんまり好きじゃないけど…子供にとってはおもしろいのでしょうかね。

2009/10/04

デイビッドのママはいつもいう・・・だめよ、デイビッド！って
いたずら大好きのデイビッド。ママは、怒ってばかり。
でも、最後は・・・・。
なんだか、読んでいるとデイビットが、自分の子どもの名前になったりして・・・(^_^;)
大胆な絵と、デイビッドの大胆ないたずらも楽しいです。

2009/10/04

大人：
題名から想像できる通りです。
イタズラ大好き家庭育ちの３歳児って感じ。
絵を大きく描いていて、インパクトがあるのが良い。
文字は極端に少ない。
イタズラして、物を壊して、泣いて、そして、、、。
最後は、ちょっとホッとするお話でした。

子ども：４
大笑いでした。
デイビットを、○○ちゃん、に変えて読むとスゴク面白い。
自分に身に覚えがある出来事ばかりなのでしょうか、、、。
きっと、話を聞きながら自分のことと照らし合わせることが出来ている笑いだと思う。

最後には大好きになるから、子どもたちも安心するみたいだし。
一度名前を変えて読んでしまうと、「今度は私の名前にして読んで〜」の連発になります。
ご注意を。

2009/10/04

「こんな子いるいる！」と思わず笑ってしまう絵本。
いたずらっ子のデイビッド。だけどやっぱりお母さんが大好き。
ウチの坊ちゃんとそっくり！なんて言うと坊ちゃんは怒るけど、実は坊ちゃんもお気に入りの一冊。
大胆なタッチの絵も大好きです。最近ではハンドソープのCMに登場していますね。

2009/10/04

やんちゃな男の子供をもつ友人が「オススメだよ〜」と貸してくれました。タイトルどおり、いつもお母さんに怒られてばかりの男の子デイビッドのお話。
泥だらけで家に上がったり、食べ物で遊んでみたり、口いっぱいに食べ物をつめこんだり、おもちゃを片付けないでテレビを見てたり。。
怒られても、次から次へと何かやらかしてます。こんな子いるいるって感じ。お母さんのセリフもリアルで、子供のいない私も思わず笑っちゃいそうになります。
作者のデイビッド・シャノンの子供時代の話なのかなぁ。
子供をもってから読んでみたら、また違った気持ちで味わえそうです。

2009/10/04

Diary:2004/11/15
著者が5歳の時に描いた自画像がもとになっているとのこと。本人そのものなのね。だから実感。そして共感。