おおいぬ荘の人々(1) の商品レビュー

菅野彰(著者),月夜野亮(著者)

この本には作家さんが…

[文庫ＯＦＦ]

この本には作家さんが二人います。それぞれが短編小説なのかと思ったら、登場人物も設定も同じで、話が続きものなんです。一話めの“アンソニーの憂鬱”は菅野彰著で、金髪の外人さんのアシュレイの住む丘の上の洋館で、朝目が覚めると天使のような少年が隣で寝ていた・・・二話めの“メランコリーの繭”は月夜野亮著で、下宿を始めたおおいぬ荘に新しい住人がやってきた。この二人の間には何かありそうな・・・と、作家が違うのに違和感なく読めるのって不思議～!!

菅野彰、月夜野亮共著…

[文庫ＯＦＦ]

菅野彰、月夜野亮共著のおおいぬ荘で巻き起こるドタバタ恋愛小説。イラストは南野ましろが担当、文庫巻末には二ページのおまけまんがが掲載されています。アシュレイ×成瀬、堂嶋×八潮の二話が収録。

2011/10/17

　これ、途中の話を本誌で読んで、是非とも話ちゃんと読んでみたいと思って買ったんですけど……。
　うん。結構好きかなー……ほのぼの、ノンキ。
　ゆっくりまったりな感じ。
　エロくは全然ないけど、ほっこりしたい時にはいいかもねー。

　まぁ、O型はすごいけど（笑）

2009/10/04

ひっそり建つ古い洋館に、エヴァンズは白猫と住んでいる。ある日彼が目覚めると、ベッドの隣には、見覚えのない天使が寝ていた……裸で。衝撃の出会いをしたエヴァンズと明生が洋館を下宿にし、最初にやって来たのはメガネの青年・裕幸。彼はここで、乱暴なもの言いの堂嶋と出会う。でも、その出会いには裕幸だけが知る秘密があって……。菅野彰＆月夜野亮のコンビがおくる、「おおいぬ荘」の恋の物語、待望の文庫化。

2009/10/04

ひっそり建つ古い洋館に、エヴァンズは白猫と住んでいる。ある日彼が目覚めると、ベッドの隣には、見覚えのない天使が寝ていた……裸で。衝撃の出会いをしたエヴァンズと明生が洋館を下宿にし、最初にやって来たのはメガネの青年・裕幸。彼はここで、乱暴なもの言いの堂嶋と出会う。でも、その出会いには裕幸だけが知る秘密があって……。菅野彰＆月夜野亮のコンビがおくる、「おおいぬ荘
」の恋の物語、待望の文庫化。