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ヒト型脳とハト型脳 の商品レビュー

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2017/01/03
  • ネタバレ

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2001年刊行。著者は慶應義塾大学教授。◆俗に「とりあたま」とは愚か者の暗喩であるが、現実の鳥脳はそんな俗論では語りつくせない。カラスの例を出すまでもなく、鳥の脳は、霊長類とは違った道筋で進化した所産であり、本書は、脳の進化一般論を押えながら、ヒト(霊長類)との比較を見せつつ、トリ(鳥類)の脳の進化を解説する。加えて、ヒトとトリの脳に関する起源にまで言及(もっとも分化までは無理。トリは恐竜の子孫と言われて久しく、現在、恐竜以前には遡及しえないから)。

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2012/01/30

あんまりピンとこなかったなぁ。 こんなことを研究してます、という感じで おお!こんな発見が!というようなものがあまりない。 ざんねん。

Posted byブクログ

2011/04/14

[ 内容 ] ゴッホを、ピカソを、シャガールをあやまたず、見わけるハト。 いわゆる「オウムがえし」ではなく、英語の質問に英語で答えられるオウム…。 ヒトにはヒトの論理があるように、動物には動物の「アニマル・ロジック」があるにちがいない。 小鳥のさえずる歌を理解できないのは、人間側...

[ 内容 ] ゴッホを、ピカソを、シャガールをあやまたず、見わけるハト。 いわゆる「オウムがえし」ではなく、英語の質問に英語で答えられるオウム…。 ヒトにはヒトの論理があるように、動物には動物の「アニマル・ロジック」があるにちがいない。 小鳥のさえずる歌を理解できないのは、人間側の能力の問題かもしれない。 ハトの脳とヒトの脳の違いとはいったい何なのか? 最新の実験データから、ヒトと動物の言葉、知性、そして「心」の世界に迫ってゆく。 [ 目次 ] 第1章 アニマル・ロジック―知性はわれわれだけのものか 第2章 言語はわれわれだけのものか 第3章 脳の成り立ちと進化 第4章 ヒト型脳 第5章 ハト型脳 第6章 ヒトとトリの起源 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted byブクログ

2009/10/04

著者は現在、慶応大学で心理学を研究しており、イグノーベル賞を受賞したこともある。 トリの脳と哺乳類の脳との共通点や相違点がよくわかって良い。 ただ、トリの脳領域の表記が現在とは違っているので注意が必要である。

Posted byブクログ