千里眼 ミドリの猿 の商品レビュー
千里眼の続編。「催眠…
千里眼の続編。「催眠」の嵯峨敏也も出てきます。
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シリーズ第2作のこの…
シリーズ第2作のこの作品はとても読み応えがありましたが、読み終えてとてもイラついてしまいました。しかしそれ故に第3作への期待感が膨らみました。では。
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シリーズ第2弾。ミド…
シリーズ第2弾。ミドリの猿って何?と思いながら読みました。続編が気になりました。
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元自衛官の臨床心理士…
元自衛官の臨床心理士の岬美由紀が活躍する。時々でてくるカウンセラーの技が光る。展開が早く一気に読めるエンターテイメント・アクションって感じ。
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千里眼シリーズの二作…
千里眼シリーズの二作目。ミドリの猿とは一体?美由紀の活躍が楽しませてくれます。
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「催眠」の嵯峨、「千…
「催眠」の嵯峨、「千里眼」の岬が共演という、ファンにヨダレものの作品です。アクション満載の内容に先の2冊とはまったく違う印象をもちました。映像としても観たい作品でした。
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おもしろい!
戦うカウンセラー・岬美由紀と、『催眠』の嵯峨敏也の出会いが描かれた本作。その巨大な姿を見せ始めた敵、マインドコントロール組織「メフィスト・コンサルティング」に立ち向かう!次作「運命の暗示」に続きます。
abtm
第一作の時より美由紀の行動が無茶苦茶になっている。 アフリカに行って、アパッチを盗み、政府のヘリを撃墜させ、その後は総理官邸や公安の施設に乗り込む。 主人公のモラルが無さすぎて、いい事をしているはずなのにイマイチ肩入れ出来ないのでサクサク読み進められない。 中国が日本に戦争...
第一作の時より美由紀の行動が無茶苦茶になっている。 アフリカに行って、アパッチを盗み、政府のヘリを撃墜させ、その後は総理官邸や公安の施設に乗り込む。 主人公のモラルが無さすぎて、いい事をしているはずなのにイマイチ肩入れ出来ないのでサクサク読み進められない。 中国が日本に戦争を仕掛ける準備をしていたことが恒星天球教の仕業と考えた美由紀は、公安に乗り込む。 二人の女性の精神病患者の謎に迫ると、再び芦屋という医師の元へ行く。 これらの行動が全てメフィストという会社の仕業で、友里が美由紀の母親だった? 展開が膨大過ぎて何が真実か分からなくなってきた。 そんな中正気を取り戻した嵯峨が美由紀の救出に向かうところで話が終了。 緑の猿って何?恒星天球教は?中国は?色々な謎を残したまま3巻へ。
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付いて行った国外での戦争に乱入した。 それだけの話が、国際規模に。 ひとつひとつの偶然が重なって…ではない 恐ろしい現実でした。 ここまで緻密に計算できるのにも驚きですし 決行して狂いがなかったのも驚きです。 しかしこれ、途中で主人公不在になってしまいましたが 戻るのか、まだ...
付いて行った国外での戦争に乱入した。 それだけの話が、国際規模に。 ひとつひとつの偶然が重なって…ではない 恐ろしい現実でした。 ここまで緻密に計算できるのにも驚きですし 決行して狂いがなかったのも驚きです。 しかしこれ、途中で主人公不在になってしまいましたが 戻るのか、まだ不在なのか。 気になる状態です。
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旧シリーズ第2弾。 ODAの調査のためにジフタニアという句にを訪れた岬美由紀は、ジフタニア政府が内戦状態にあることをかくしていることを突き止めます。ところが、そんな彼女の行動が国際問題に発展し、たちまち彼女は中国国民の怨嗟の的となってしまいます。 やがて彼女は、おなじく優秀な...
旧シリーズ第2弾。 ODAの調査のためにジフタニアという句にを訪れた岬美由紀は、ジフタニア政府が内戦状態にあることをかくしていることを突き止めます。ところが、そんな彼女の行動が国際問題に発展し、たちまち彼女は中国国民の怨嗟の的となってしまいます。 やがて彼女は、おなじく優秀なカウンセラーである嵯峨敏也(さが・としや)という男と出会い、彼と協力しながら事件の背後にひそんでいる黒幕の正体へと近づいていくことになります。 今回は事件の全編で、美由紀が大ピンチに陥ったところで幕引きとなっています。第2弾からいきなりこんなに突拍子もない物語になっていくとは予想できず、正直なところついていけないと感じてしまいました。
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