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彼女の朝 の商品レビュー

3.7

117件のお客様レビュー

  1. 5つ

    20

  2. 4つ

    38

  3. 3つ

    49

  4. 2つ

    2

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2015/06/28

10年ぶりくらいで再読。大筋を覚えていたせいか予想以上にのめり込めない。高校生か大学生の頃に読むのが最適なのかも。軽いタッチですぐに読めるが、純愛すぎるのかシロップを直接飲んでいる感じ。

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2014/10/16

この本から読んだところで、シリーズものなのね。ピュアすぎて、つまらないなとも思うし、青春だなぁと思うところもあったり。とりあえず、この1冊でほぼ進展がなくて笑えた。笑

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2014/09/07

相変わらず、するすると読める綺麗な文章でさくっと読了。 ショーリが大人すぎる気もするけど、母親を早くに亡くしたという背景を考えるとありなのかなと思う。 それより、かれんの初心さの方があり得ないだろうと……。 しかし、この2人の場合はこのじれじれ加減がいいのかもしれない。

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2014/08/22

勝利が、かれんのことをとても大切にしている感じがいいです! マスターにも、ちゃんとプライベートがあって良かったです。本作中にも出てきたように、マスターというとマスターのイメージしかなかったので、ほんのりしました。 中沢氏と、星野……今後波乱になりそうな予感がしますが、続き読みたい...

勝利が、かれんのことをとても大切にしている感じがいいです! マスターにも、ちゃんとプライベートがあって良かったです。本作中にも出てきたように、マスターというとマスターのイメージしかなかったので、ほんのりしました。 中沢氏と、星野……今後波乱になりそうな予感がしますが、続き読みたいです!

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2014/08/19

進展したようなそうでないような。前回の勝利キャンパスライフは懐かしい感じがしたけど、段々星野りつ子と原田先輩のキャラが鬱陶しくなってきました。 それもこれも勝利がハッキリしないせいなのかもしれませんが。 ビデオ屋のシーンは笑いました。ご愁傷様ですとしか言いようがないです。やっぱり...

進展したようなそうでないような。前回の勝利キャンパスライフは懐かしい感じがしたけど、段々星野りつ子と原田先輩のキャラが鬱陶しくなってきました。 それもこれも勝利がハッキリしないせいなのかもしれませんが。 ビデオ屋のシーンは笑いました。ご愁傷様ですとしか言いようがないです。やっぱり丈は良いパス出しますね。

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2017/10/30

 40男が電車の中で一心不乱にこの本を読んでいる、世間からはどういうふうに見えるのだろう。  高校野球を見ていると、自分が野球少年だった頃に気分が戻ってしまう。ラブストーリーを読んでいると、20代、いや10代の自分に戻っているような気がする。  そして、おいしいコーヒーのいれ...

 40男が電車の中で一心不乱にこの本を読んでいる、世間からはどういうふうに見えるのだろう。  高校野球を見ていると、自分が野球少年だった頃に気分が戻ってしまう。ラブストーリーを読んでいると、20代、いや10代の自分に戻っているような気がする。  そして、おいしいコーヒーのいれ方III。相変わらず二人の距離は縮まらない。「おいおい、何やってんだよ。」40代のおれ。「まあまあ、そんなこともあるよ。」10代のおいら。  さて、IVは『雪の降る音』である。

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2013/12/25

とてもゆっくりとしたペースですね。 でもそれがまたいいとも思います。 なんか読んでいてとてもむず痒くなりました(笑)

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2013/11/30

浪人時代に友人に勧められた本。 まぁ、若い人はこう言うのが好きなのねって感じ。 個人的にお勧めする本ではない。 尚、きっと面白くなるだろうと一通り読んでみたけれど、最終巻まで読んでも個人的にはアウトでした。

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2013/06/03

おいコーシリーズ、第3段 ショーリのリツコへの態度に不信感 いくら酔っ払っていてもそれは違うなぁと思う 相変わらず大学の頃の自分と今の自分の感じ方に驚かされる

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2013/03/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ラブコメお約束の合宿での接近、二人の気持ちのすれ違い、そして仲直り。気がついているのか、知らないふりをしているのか分からないお母さん、そしてうまくいかなかった初体験。それでも今回はベタベタのラブシーンの連続でした(^_^;) そして今回一番よかったのは「文庫版あとがき」そうそう、向いていない人が幹部になって、決断をし、嫌われ役を引き受け、さらにプレイヤーとしての活躍も必要とされる立場になると、すごいいろんなことが学べます。そうなんですよね。「人の意見に対して柔軟であることと、優柔不断であることとの違い」「自分の意見をしっかり持つことと、自己中心的であることの境い目」「複数の選択肢を前にして迷っても、いったん決めた自分を信じる強さ」「それでも決定的に間違ってしまったと気づいた時に、謝るだけじゃなく次の方法も考えられるしぶとさ」 自分はずっと向いていないリーダーを任された状態が続いています。同じ思いを感じました。

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