彼女の朝 の商品レビュー
10年ぶりくらいで再読。大筋を覚えていたせいか予想以上にのめり込めない。高校生か大学生の頃に読むのが最適なのかも。軽いタッチですぐに読めるが、純愛すぎるのかシロップを直接飲んでいる感じ。
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この本から読んだところで、シリーズものなのね。ピュアすぎて、つまらないなとも思うし、青春だなぁと思うところもあったり。とりあえず、この1冊でほぼ進展がなくて笑えた。笑
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相変わらず、するすると読める綺麗な文章でさくっと読了。 ショーリが大人すぎる気もするけど、母親を早くに亡くしたという背景を考えるとありなのかなと思う。 それより、かれんの初心さの方があり得ないだろうと……。 しかし、この2人の場合はこのじれじれ加減がいいのかもしれない。
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勝利が、かれんのことをとても大切にしている感じがいいです! マスターにも、ちゃんとプライベートがあって良かったです。本作中にも出てきたように、マスターというとマスターのイメージしかなかったので、ほんのりしました。 中沢氏と、星野……今後波乱になりそうな予感がしますが、続き読みたい...
勝利が、かれんのことをとても大切にしている感じがいいです! マスターにも、ちゃんとプライベートがあって良かったです。本作中にも出てきたように、マスターというとマスターのイメージしかなかったので、ほんのりしました。 中沢氏と、星野……今後波乱になりそうな予感がしますが、続き読みたいです!
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進展したようなそうでないような。前回の勝利キャンパスライフは懐かしい感じがしたけど、段々星野りつ子と原田先輩のキャラが鬱陶しくなってきました。 それもこれも勝利がハッキリしないせいなのかもしれませんが。 ビデオ屋のシーンは笑いました。ご愁傷様ですとしか言いようがないです。やっぱり...
進展したようなそうでないような。前回の勝利キャンパスライフは懐かしい感じがしたけど、段々星野りつ子と原田先輩のキャラが鬱陶しくなってきました。 それもこれも勝利がハッキリしないせいなのかもしれませんが。 ビデオ屋のシーンは笑いました。ご愁傷様ですとしか言いようがないです。やっぱり丈は良いパス出しますね。
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40男が電車の中で一心不乱にこの本を読んでいる、世間からはどういうふうに見えるのだろう。 高校野球を見ていると、自分が野球少年だった頃に気分が戻ってしまう。ラブストーリーを読んでいると、20代、いや10代の自分に戻っているような気がする。 そして、おいしいコーヒーのいれ...
40男が電車の中で一心不乱にこの本を読んでいる、世間からはどういうふうに見えるのだろう。 高校野球を見ていると、自分が野球少年だった頃に気分が戻ってしまう。ラブストーリーを読んでいると、20代、いや10代の自分に戻っているような気がする。 そして、おいしいコーヒーのいれ方III。相変わらず二人の距離は縮まらない。「おいおい、何やってんだよ。」40代のおれ。「まあまあ、そんなこともあるよ。」10代のおいら。 さて、IVは『雪の降る音』である。
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とてもゆっくりとしたペースですね。 でもそれがまたいいとも思います。 なんか読んでいてとてもむず痒くなりました(笑)
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浪人時代に友人に勧められた本。 まぁ、若い人はこう言うのが好きなのねって感じ。 個人的にお勧めする本ではない。 尚、きっと面白くなるだろうと一通り読んでみたけれど、最終巻まで読んでも個人的にはアウトでした。
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おいコーシリーズ、第3段 ショーリのリツコへの態度に不信感 いくら酔っ払っていてもそれは違うなぁと思う 相変わらず大学の頃の自分と今の自分の感じ方に驚かされる
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ラブコメお約束の合宿での接近、二人の気持ちのすれ違い、そして仲直り。気がついているのか、知らないふりをしているのか分からないお母さん、そしてうまくいかなかった初体験。それでも今回はベタベタのラブシーンの連続でした(^_^;) そして今回一番よかったのは「文庫版あとがき」そうそう、向いていない人が幹部になって、決断をし、嫌われ役を引き受け、さらにプレイヤーとしての活躍も必要とされる立場になると、すごいいろんなことが学べます。そうなんですよね。「人の意見に対して柔軟であることと、優柔不断であることとの違い」「自分の意見をしっかり持つことと、自己中心的であることの境い目」「複数の選択肢を前にして迷っても、いったん決めた自分を信じる強さ」「それでも決定的に間違ってしまったと気づいた時に、謝るだけじゃなく次の方法も考えられるしぶとさ」 自分はずっと向いていないリーダーを任された状態が続いています。同じ思いを感じました。
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