憧れのまほうつかい の商品レビュー
最初、この本はさくら…
最初、この本はさくらももこの本の中でも真面目な本だと思って購入しました。しかし、やはり笑わせてくれました♪
文庫ＯＦＦ
著者の原点が分かるの…
著者の原点が分かるのがこの本ではないだろうか。
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憧れのル・カインさん…
憧れのル・カインさんに会いに行く話なんですが、さくらももこさんの書かれる絵が大好きな方は波長が合うと思います。不思議な世界に入り込めるような写真たっぷりのエッセイです。
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ちびまるこチャンも…
ちびまるこチャンも彼女の分身なのだとしたら 17歳の彼女の分身はまさにこの本
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さくらももこさんの憧…
さくらももこさんの憧れだけあってすごい人が出てきます。
文庫ＯＦＦ
とってもきれい
英国の絵本作家、エロール・ル・カイン。さくらももこの原点であり、憧れの人。亡き人の生前の姿を追って英国に渡った著者の旅行記。著者とル・カインの絵がカラーでふんだんに入っていて、かなりお買い得です♪
yui
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
久々にさくらももこさんのエッセイを読む。エロール・ル・カインがらみで、だけど、大好きでイギリス行ったわりには、ご本人も言う通り、全然ちゃんとした質問をしていない…気の抜け具合がものすごい旅行記。
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さくらももこのエッセイ。 小さい頃から絵ばかり描いていた少女は、17歳の冬、一冊の絵本にひと目で恋をしてしまった。作者の名はエロール・ル・カイン。その少女はさくらももこ。彼に弟子入りしたいとまで思いつめた少女ももこ。 憧れの人に会いにイギリスまで行く珍道中も面白い。ル・カインの絵...
さくらももこのエッセイ。 小さい頃から絵ばかり描いていた少女は、17歳の冬、一冊の絵本にひと目で恋をしてしまった。作者の名はエロール・ル・カイン。その少女はさくらももこ。彼に弟子入りしたいとまで思いつめた少女ももこ。 憧れの人に会いにイギリスまで行く珍道中も面白い。ル・カインの絵やさくらももこのイラストがふんだんに使われており、とても綺麗な本でした。
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ル・カインへの愛情や、さくらももこのあのエナメルを買えばよかった、気に入ったものに後悔は無いだとか、そうゆうさくらももこの細かい心理描写や物への心が細かく表現されていて直ぐに読み終わってしまったし、読み終わる頃にはさくらももことル・カインを好きになっているだろう。
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一途に、だけどどこか肩の力が抜けてて。ちょうど良い距離感、自分にとって心地の良いペースで、だけど情熱は人一倍ありながら、好きなものを追い求めるさくらももこの生き方のようなものに、再び憧れを抱いた。 彼女にとっての憧れのまほうつかいは、ル・カインだけど、私にとっては"さく...
一途に、だけどどこか肩の力が抜けてて。ちょうど良い距離感、自分にとって心地の良いペースで、だけど情熱は人一倍ありながら、好きなものを追い求めるさくらももこの生き方のようなものに、再び憧れを抱いた。 彼女にとっての憧れのまほうつかいは、ル・カインだけど、私にとっては"さくらももこ"なんだな、と改めて思った。
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