「わかっているのにできない」脳(1) の商品レビュー
どのWebサイト見ても「原因は不明だが遺伝性がありそう」くらいしか書かれてないadhdを脳みそスキャンで読み解く本 (多分めんたねさんから教えてもらった) いや〜、集中しようとするとむしろ活動が抑えられるの謎すぎてやばい、右手と右足同時に出るのがデフォみたいになってるってことよ...
どのWebサイト見ても「原因は不明だが遺伝性がありそう」くらいしか書かれてないadhdを脳みそスキャンで読み解く本 (多分めんたねさんから教えてもらった) いや〜、集中しようとするとむしろ活動が抑えられるの謎すぎてやばい、右手と右足同時に出るのがデフォみたいになってるってことよな? そんで遺伝だけじゃなくて脳の損傷でも起こりうると 10代の時、家でのストレスをなんとか紛らわそうとタンスによく頭を打ちつけていたのを思い出して「とんでもねえことをしてたもんだ…」になってる、頭蓋骨固いしだいじょぶやろ、と思ってたけど脳は柔らかい、気をつけるべき まあ幼稚園の頃から忘れ物ハンパなかったのでおそらく打ちつけが原因ではないだろうけど、20代前半とかもよくお酒で気を失って頭ばこーんいってたから、本当に気をつけて自分 そしてそれが適切な投薬で治るのはすごいし希望、なんだけど症例にページ割きすぎでは?????日本じゃ禁止されてる薬物とかも多いし、禁止されてなかったとて病院に本持って行って「タイプ1だと思うんで、この処方をお願いします」とも言えるわけでもなく いよいよ生活習慣教えてくれるんか?ってとこで2巻に繋げられてずっこけた、症例半分に削ぎ落とせたやろ 内容は悪くないんだけど、この進みの悪さで2巻も探して買うかと言われるとうーん、、、
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ADDとは、刺激受容が弱いため、 ・刺激を求めるために、大きな刺激を受ける争いを発生させようとする ・新たな刺激は求めず、今あるリソースでまかなうために省電力モードで生きる の、いずれかの方針で生活し、快・不快については、どちらの方向性においても積極的に受容しようとするパター...
ADDとは、刺激受容が弱いため、 ・刺激を求めるために、大きな刺激を受ける争いを発生させようとする ・新たな刺激は求めず、今あるリソースでまかなうために省電力モードで生きる の、いずれかの方針で生活し、快・不快については、どちらの方向性においても積極的に受容しようとするパターンと、受容しようとしないパターンの2種に別れる。 他人、未来ののとなどについて頭が回らないのは、その言葉の通りであり、活動リソースが、自分を運用するだけに手一杯のため、そういったことまでに活動リソースを使うことが出来ない。 そのため、活動リソースのいずれが足りないかは症状によって異なる。症状に適した投薬をすると、活動リソースが潤沢になり、症状に改善が見られる。
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絶版本。英語版は米Amazonで買える。 図書館には入っているので、読みたい方は図書館で借りられます。
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部屋が片付けられない、忘れ物が多い、集中力が続かない、――。 自分のいけていないところで、仕事にも影響する部分があるのですが、どうやらADD(注意欠陥障害)の典型的症状ではないかと感じる部分があり、理解を深めるためにこの本を読んでみました。 ADHD(注意欠陥多動性障害)という...
部屋が片付けられない、忘れ物が多い、集中力が続かない、――。 自分のいけていないところで、仕事にも影響する部分があるのですが、どうやらADD(注意欠陥障害)の典型的症状ではないかと感じる部分があり、理解を深めるためにこの本を読んでみました。 ADHD(注意欠陥多動性障害)という病気は耳にしたことがある人も多いと思います。子供の病気だと言われていましたが、現在では成人にも起こりうる症状ですし、このうち多動のない症例がADD(注意欠陥障害、あるいは不注意優勢型)として扱われています。 原因については研究中の部分もあるものの、本書ではSPECT(単一光子放射断層撮影)という仕組みによって脳の活動量を測定することで、ADD患者の脳の活動状態や、6つの分類を行っています。 途中にチェックリストがあるので、自分も回答してみました。その結果は、典型症状ではないものの、不注意型ADDの疑いありとなりました。先に書いたように自覚している部分はあるので、まあそんなものかなという感じです。 また、頭部への外傷が脳に損傷を与えており、それがADDの原因となる場合もあるとのことです。自分も幼いときに鉄棒から落ちたり階段で足を踏み外したりして、頭を打ったことは何度かありますので、ちょっと不安。 とはいえ、本書にあるような脳内の検査をしたわけではないですし、実際のところは性格的な部分かもしれません。そのあたりは、自分でも慎重に取り扱っていかないといけないですし、診断がどうあれ自分自身とつきあっていかないといけないのは変わらないわけです。 著者のエイメン博士は医者ですから、治療法としてはまず薬物療法があげられるのですが、投与されているアデラールやリタリンは、日本ではADDの治療に認可されていない薬品なので、自分がたとえADDであっても、日本中どこに行っても薬物療法はありません。 それ以外の治療法として書かれているのは、食事療法(高タンパク・低炭水化物食)と運動療法。診断を受けていないので「治療」とはいえませんが、逆に炭水化物ばかり摂っている、運動をしないというような生活にはならないように気をつけたいところです。 生活パターンの改善など、自分でできることが書かれていればなおよかったのですが、第2巻に対処法が詳しく書かれているようなので、そちらも見てみたいと思います。
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ADDについて。 わかりやすい説明、タイプ別に解説されており、チェックリストもあり、具体例が挙げられていた。理解に非常に役に立った。 2では対処法が説かれているらしいが、絶版。
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ADD(注意欠陥障害)について分かりやすく説明している本。 こういった目に見えない障害も、実際に脳SPECT画像を撮ることで目に見える形にすると説得力が増すなぁ…と思いました。 障害なのか、性格的問題なのかって判断がとっても難しいところですよね。
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自分がなんで片づけられないのか、できないのかが分かり、肯定的に自分を受け止められるようになりました。
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