童話物語(下) の商品レビュー
ペチカとフィツ、ルージャンの成長が、とても素晴らしい。 いいなぁって思えました。 『変われるっていうのは、素晴らしいこと』 変わることは難しいけれど、『変われる』っていうのは確かにそこに『可能性』があるってことなんだと、この本を読んで気づけました。 心に優しい本でありまス。
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全然知らない作品だったけどなかなか読み応えがあって面白かったです。ファンタジーとか普段はあんまり読まないけどたまにはいいもんです。ルージャンのがんばりっぷりは異常。あいつがんばった。
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ルージャンかっこいいなぁ。ペチカのために頑張るルージャン素敵だよ。守護が現れるたびにひぃいってなりました。それも、この臨場感たっぷりのお話のおかげかなぁ。最高に面白かった。
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上からの続き物。 ルージャン視点からの始まりになります。 下巻はルージャンの格好良さが目立ちますね。 同時にペチカの強さや優しさが凄く伝わって… 涙なしでは読めません!! 全ての人に読んで欲しい本。
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ひねくれた主人公が真っ直ぐに戻っていきます。文章にちょっと未熟さを感じるけど、そんなの問題にならない勢いがあります。
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最初、フィッツが変わってしまった事がびっくりした。笑 忘れ物預かり所?に行ってみたいと思った。戦いのところがどきどきした><その後が凄く気になります。
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フィツと別れてからしばらくの話。本当のやさしさって、なんだろう、って教えてくれる、そんな一冊。世界観も、ファンタジーなのにしっかりしているので、世界自体も楽しめます☆
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妖精フィツとの突然の別れから一年、十四歳になった少女ペチカは大都市パーパスで暮らしていた。初めて幸せを手にしたかに見えたペチカだったが、世界の最後を告げる「妖精の日」はすぐそこまでやって来ていた…。すべてが崩壊へと向かう中、始まるペチカの最後の旅。そして感動のクライマックスへ!各...
妖精フィツとの突然の別れから一年、十四歳になった少女ペチカは大都市パーパスで暮らしていた。初めて幸せを手にしたかに見えたペチカだったが、世界の最後を告げる「妖精の日」はすぐそこまでやって来ていた…。すべてが崩壊へと向かう中、始まるペチカの最後の旅。そして感動のクライマックスへ!各誌紙で絶賛された長編冒険ファンタジー。
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29日読了。 日本人が書いたにしては緻密な設定だった。イギリス人みたい。関係ないけど、イギリス人って神経質だよね(偏見)。設定の細かさは十二国記並み。 流れは吃驚するくらい王道をひた走ってました。
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「妖精の日」は突然やってくるのではなく、時間をかけて起こった。 フィツと別れたペチカも優しい人と出会い、成長する。 同時にペチカをいじめていたルージャンも成長し想いに変化が生じてくる。 どこが良かったとひとことでは語れません。 とてつもない何かが心に響きます。たくさんの方々に感じ...
「妖精の日」は突然やってくるのではなく、時間をかけて起こった。 フィツと別れたペチカも優しい人と出会い、成長する。 同時にペチカをいじめていたルージャンも成長し想いに変化が生じてくる。 どこが良かったとひとことでは語れません。 とてつもない何かが心に響きます。たくさんの方々に感じて欲しいです。
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