「暮らす!」技術 の商品レビュー
「捨てる!」技術は、読み終わって 部屋がかなり片付いたので 読んでいなかったこれを。 まぁ、そうだね。という感じ。 あんまり行動への衝動にはならず。
Posted by
2010年の1冊目はこれ、印象にのこった内容は「忙しいのはけっこなことではあるが、忙しさに自分の存在価値を求めてはいけない」こちらは現代の働き虫にありがちだ。「なにもしないでいるのは、それなりに意志の力がる」でこちらは、その意志力ってのを生産的に活用すると・・とは考えずにただひた...
2010年の1冊目はこれ、印象にのこった内容は「忙しいのはけっこなことではあるが、忙しさに自分の存在価値を求めてはいけない」こちらは現代の働き虫にありがちだ。「なにもしないでいるのは、それなりに意志の力がる」でこちらは、その意志力ってのを生産的に活用すると・・とは考えずにただひたすらに休み、自分の内なるエネルギーを充実させ次のステップを模索しようという考え方らしい。
Posted by
「捨てる!」技術の辰巳さんの第2弾。捨てた後、どう暮らしていくかというテーマだが、生活全般に対する辰巳さんの考えが述べてあるという感じ。ワタシはこの方のおっしゃることはだいたい共感を覚えるし、毎日の平凡な暮らしこそ楽しく出来るようにするべきだとも思う。がしかし、辰巳さんのように、...
「捨てる!」技術の辰巳さんの第2弾。捨てた後、どう暮らしていくかというテーマだが、生活全般に対する辰巳さんの考えが述べてあるという感じ。ワタシはこの方のおっしゃることはだいたい共感を覚えるし、毎日の平凡な暮らしこそ楽しく出来るようにするべきだとも思う。がしかし、辰巳さんのように、家事に没頭していると自分を取り戻せる、と思うほどには家事が好きではないのだ。だから、なるたけ手を抜きたい、やりたくない、と思っちゃうんですけど、そういう人はどうしたらいいんでせうか?(汗)
Posted by
前著『「捨てる!」技術』の続編。資本主義に踊らされ、新しいからとか、みんなが持っているからとか、本来の価値以外の理由でものを消費する生活に慣れされてしまった今、自分らしい暮らし、本当の豊かな暮らしを取り戻そう。筆者の主張は分からないでもないが、暮らし方は人それぞれであり、暮らし方...
前著『「捨てる!」技術』の続編。資本主義に踊らされ、新しいからとか、みんなが持っているからとか、本来の価値以外の理由でものを消費する生活に慣れされてしまった今、自分らしい暮らし、本当の豊かな暮らしを取り戻そう。筆者の主張は分からないでもないが、暮らし方は人それぞれであり、暮らし方の各論には同調できない部分もある。このため、いろいろな書評では批判的な意見も多い。ただ、前著とあわせての主張である、ストック中心の将来への備え的な生き方から、フロー中心の今を享受する生き方への転換、という提案は素直に受け容れたい。
Posted by
- 1
- 2