ダレン・シャン(1) の商品レビュー

ダレン・シャン(著者),橋本恵(訳者)

2010/02/13

前評判で期待値が上がりすぎていました。
裏表紙の「イギリスの子供たちが絶賛」とかに踊らされ。
ページはぐんぐん進むし、続きも気になると言えば気になる…。
けれど、図書館で偶然目があったら借りようかな〜程度。
この巻は序章に過ぎないので、次の巻を読めば面白さに取り付かれるのかもしれない。

2010/02/04

短編集以外は最終巻まですべて読みました。
正直3巻までは、あまり面白くなく、続きを買うか迷っていたのですが、4巻以降一気に面白くなりました。特に、4、5、6のヴァンパイアマウンテン編が大好きです。一番好きなキャラがカーダってのもあるのですが(；・∀・)
ダレンも後半にいくにつれ、かっこよくなってきます。

読んだのが何年も前な上に売ってしまい今は手元にないので忘れ気味なのですが、魅力的なキャラとちょっとダークな雰囲気がいい感じです。
確かラストも安易なハッピーエンドではなく、結構好きな終わりかたでした。

2010/01/28

これからを想像させたり、読むたびにハマていくシリーズだと思った。
一冊目から、平凡な少年がバンパイアになる話

2010/01/25

『ダレン・シャン』は本当におもしろい内容だと思います。特に一巻目のこの本は何度も読んで何度も泣きました。ファンタジーだと思うのですが、ハリー・ポッターのファンタジーとはまた一味違った内容です。一回読みだしたら、最後まで読まないと気が済まなくなってしまいます。最終巻まで読み切ってないので、読み切りたいと思います。

2010/01/23

ファンタジー史上、最高の作品！！！本当にのめりこみました！！本好きの私でも、めったにこんなよい本とは出合えません。この本は最初に日本語から読んだのですが、カバーアートが何ともいえなくて、本にピッタリあっていていい感じ。もちろん作者はストーリーテラーとして天才的なのですが、この本をよりよくしているのは橋本恵さんの翻訳だと思います。普段は原文が好きな私ですが、このシリーズは翻訳版もおすすめします。

2010/01/22

ダレンシャンシリーズ；完結まで20巻余りと超大作になっています。
1から3巻はオススメ。ダレンの成長や感情がしっかりと伝わってきて、面白かったです。
一方それ以降はダラダラと展開が続いています。10巻ぐらいにコンパクトにまとめられたらもっと面白かったかな？と思います。
ただし、最終巻に驚きの展開があってこの物語がいっそう好きになりました。

2010/01/13

中学の頃にクラスメートに借りて読んだ本。当時は本が分厚いし読めるか心配だった。でも読むうちに楽しくなり完読することができた!
主人公のダレンが蜘蛛好きの変わった少年が友達と一緒に年齢制限のあるサーカスに行ってサーカス団の飼っていた蜘蛛を盗んだところから話が展開していく。文章だけで内容がつかめたのはこれが初めてだったと思う。

2010/08/24

普通の、何処にでもいる少年、ダレン・シャン。
ただ、ひとつだけみんなとは違うものがあった。それは、大のクモ好きだということ！
小さい頃から庭先などに居たクモを連れて帰っては、自分の部屋で飼っていた。それくらいクモが大好きなのだ！
そんなダレンに、両親は毒抜きのタランチュラを買ってきてくれた。ダレンは大喜びだった。
ところがある日、当時人気だったアニメを真似してタランチュラを掃除機で吸ってしまう。当然、掃除機の中で生きている訳がなく、タランチュラは死んでしまった。

何故こんな話をするかというと、物語がこうやって始まるからだ。

「これから話すことはひとつ残らず、本当に起きたことだと信じてほしいからだ」

こんな始まり方をする本を小さい頃の私は知らなかった。読書を教えてくれた大切なものがたり。

2009/12/08

映画楽しみだねｗ
結構ｸﾞﾛい方なのかな？
なんかいつも読んでて
驚かされる。
緊張感とかめちゃくちゃ
あると思う。

2009/12/01

どんな所でも読もうとする程夢中で読みました
でもクレプスリーが…な所で読むのをやめました(＾ω＾；