武士の成長と院政 の商品レビュー
日本の歴史(07) 武士の成長と院政 平安時代後期 ISBN:9784062689076 ・下向井龍彦(著) 講談社 2001/05/10出版 366p 19cm(B6) ◆要旨 (「BOOK」デ−タベ−スより) 律令国家から王朝国家への転換期、勃発する武装蜂起を鎮圧する中...
日本の歴史(07) 武士の成長と院政 平安時代後期 ISBN:9784062689076 ・下向井龍彦(著) 講談社 2001/05/10出版 366p 19cm(B6) ◆要旨 (「BOOK」デ−タベ−スより) 律令国家から王朝国家への転換期、勃発する武装蜂起を鎮圧する中で、「武士」が登場する。その黎明、将門・純友の乱の実態とは?彼らを倒し、武家の棟梁へと育つ源氏と平氏。両者の拮抗を演出し、強権を揮う「院」たち。古代から中世への過渡を、国家の軍事力編成という視点で描く。 -------------------------------------------------------------------------------- ◆目次 (「BOOK」デ−タベ−スより) 第1章 武士以前 第2章 武士たちの英雄時代 第3章 摂関期の武士と国家軍制 第4章 武家の棟梁の形成 第5章 激動の院政 第6章 武家政権に向かって
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