落語ハンドブック の商品レビュー
「落語ハンドブック」の初版は1996年の発行。本書は「改訂版」で2001年の発行である。2007年には、「第3版」が発行され、それは今でも版を重ねている。 落語の歴史、江戸時代の庶民の暮らし、名作のあらすじと解説など、落語を楽しむために必要なことはほとんど網羅されている。簡潔に...
「落語ハンドブック」の初版は1996年の発行。本書は「改訂版」で2001年の発行である。2007年には、「第3版」が発行され、それは今でも版を重ねている。 落語の歴史、江戸時代の庶民の暮らし、名作のあらすじと解説など、落語を楽しむために必要なことはほとんど網羅されている。簡潔にまとまっているのでお勧めの本だ。 ここでは内容ではなく、「改訂版」と「第3版」の違いについて述べておくことにする。買い替えの検討や、中古で入手する場合、あるいは図書館で借りるときなどの参考にしてもらえれば幸いである。 「改訂版」に比べ、「第3版」は、以下の3項目について、合計8ページ分増補されている。 ■現代の落語家(14ページから19ページに増) ■現代落語家一覧(17ページから19ページに増) ■関連書一覧(7ページから8ページに増) 6年分の情報が更新され、増補されている分、「第3版」の方が良いのは明らかだ。だが、「改訂版」を所有している人にとっては、「第3版」に買い替えるほど魅力的な増補ではない。
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