ウィザーズ・ブレイン の商品レビュー
懐かしい昔のラノベの雰囲気を感じられた。 情報制御理論と変わり果てた未来の世界。キーとなる少女とそれを取り巻く人々の想いがいい。
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図書館で。ぶっちゃけ細かいことはよくわからなかった。難しい。 でもストーリーとしてとても面白く読んだ。
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滅びを待つ巨大都市、それを取り巻くそれぞれの人間。 テーマが分かりやすいので世界に入りやすかったですが、特異能力の説明はかなり少ない、というかまた専門的?な話になってるので、しっかり読まないと何がなにやら分からなくなるなと思いました。 でも戦闘シーンなど疾走感があってとても楽しか...
滅びを待つ巨大都市、それを取り巻くそれぞれの人間。 テーマが分かりやすいので世界に入りやすかったですが、特異能力の説明はかなり少ない、というかまた専門的?な話になってるので、しっかり読まないと何がなにやら分からなくなるなと思いました。 でも戦闘シーンなど疾走感があってとても楽しかった。 誰も責めることのできない戦い、 ただ真っ直ぐに生きる人々、 物語は序章を終え、これから動き出す…という雰囲気も格好いいなと思いました。
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以前はたくさんライトノベルも読んでいたんですけど、ここ数年読まなくなりました・・・が。 このシリーズだけは今でも次巻の発売を楽しみに待ちながら何度も読み直しています。 未来を舞台にした情報制御を使う魔法士の話。 ガンダムXの様なボーイミーツガール。 でも、違うのが男の子も特別な...
以前はたくさんライトノベルも読んでいたんですけど、ここ数年読まなくなりました・・・が。 このシリーズだけは今でも次巻の発売を楽しみに待ちながら何度も読み直しています。 未来を舞台にした情報制御を使う魔法士の話。 ガンダムXの様なボーイミーツガール。 でも、違うのが男の子も特別な存在である事。 世界観もキャラクターも凄く好きです。 一番好きなライトノベルシリーズ。
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戦闘がやたら物理学チックなので、 そっち方面の人向けのネタ小説かと最初は思ってました。 (私自身、元そっち系だから凄い楽しめたのですが) しかし実際は、主義と主義との戦い。 誰もが必死に、自分の守りたい者のために戦っている。 その必死な生き様に、いつしか惚れこんでしまう。 この作...
戦闘がやたら物理学チックなので、 そっち方面の人向けのネタ小説かと最初は思ってました。 (私自身、元そっち系だから凄い楽しめたのですが) しかし実際は、主義と主義との戦い。 誰もが必死に、自分の守りたい者のために戦っている。 その必死な生き様に、いつしか惚れこんでしまう。 この作品の最大の魅力は、そこなのかもと思ったり。 詳細は書きません。ただ、読んでみそ、とだけ( 最高にお勧めの逸品。
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ジャケ買いと流し読みで気に入った一冊。 何が好きって、もうあの能力性能!科学の電算処理を自分だけでこなしながら、思うがままにその結果を揮えるなんて・・・文理問わず「~の定理」「~の法則」なんてモノにトキメクなら好きになれる、と思う。 まぁトキメクなんて言葉を使ったら、まともな理系...
ジャケ買いと流し読みで気に入った一冊。 何が好きって、もうあの能力性能!科学の電算処理を自分だけでこなしながら、思うがままにその結果を揮えるなんて・・・文理問わず「~の定理」「~の法則」なんてモノにトキメクなら好きになれる、と思う。 まぁトキメクなんて言葉を使ったら、まともな理系者の方々に「何も分かってないくせに」とか言われそうですが。
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高校から読み続けている大好きなシリーズ。 しっかりした世界観とシリーズを通しての構成、それに魅力的なキャラが絡んで、一冊一冊も全体を通しても非常に楽しませてくれます。 魅力の一つである世界観が苦手な人にはダメだと思うけど、そこさえ乗り越えれば、あなたも遅筆な筆者にやきもき出来ま...
高校から読み続けている大好きなシリーズ。 しっかりした世界観とシリーズを通しての構成、それに魅力的なキャラが絡んで、一冊一冊も全体を通しても非常に楽しませてくれます。 魅力の一つである世界観が苦手な人にはダメだと思うけど、そこさえ乗り越えれば、あなたも遅筆な筆者にやきもき出来ます。 さぁ一緒にやきもきしませんか? にしても、8年も続いてるシリーズなんですね。 とんでもないスピードで出る事もある電撃の中で、 ゆっくり、でも確実にストーリーを進めてるのが逆に好印象です。
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何気なく買ったこの本が、自分の物の考え方に結構大きな影響を与えてくれました。 舞台は未来の日本。 北極と南極に立てられた天気制御が突如暴走し、永遠に止むことのない雲が世界中を覆った。エネルギーを太陽光に頼っていた世界は大打撃を受け、残されたわずかな資源を求めて人々は戦争を行い...
何気なく買ったこの本が、自分の物の考え方に結構大きな影響を与えてくれました。 舞台は未来の日本。 北極と南極に立てられた天気制御が突如暴走し、永遠に止むことのない雲が世界中を覆った。エネルギーを太陽光に頼っていた世界は大打撃を受け、残されたわずかな資源を求めて人々は戦争を行い、後に残されたのは、七つとなった「シティ」と崩壊へ向かう世界だった--。 こういう、「崩壊へ向かう、あるいは一度崩壊した世界」というのは非常に俺好みな設定なのでグイグイ物語に入っていけました。 登場するキャラクターも、こんな悲惨な現状の中、必死に、前を向き、自分の信念に従って行動していく姿に心を惹かれます。 物語もドラマチックな展開で感動させてくれます。 「どうしょうもないこと」に対し、どう向き合っていくか。 それに対し、まっすぐにぶつかってくれる物語だと思います。
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読み出したきっかけは「タイトルかっけー」でしたが、読んでみると戦闘が物理学を基にした理論的な闘いにはまってしまいました。世界観もよく描かれていて一気にこの世界にのめり込みました。ここでは悪魔使いと天使と揶揄された二人が出会い、困難に立ち向かうというありきたりなものですが、はまりま...
読み出したきっかけは「タイトルかっけー」でしたが、読んでみると戦闘が物理学を基にした理論的な闘いにはまってしまいました。世界観もよく描かれていて一気にこの世界にのめり込みました。ここでは悪魔使いと天使と揶揄された二人が出会い、困難に立ち向かうというありきたりなものですが、はまりました。単純ですね。
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大好きなシリーズです。 その1作目。 大学の書店で見かけなかったら、今まで読み続けなかったんだろうなぁ…って思います。 「魔法士」と呼ばれる物理法則を操ることができる能力者と通常の人が生きる200年後の地球。 大気制御衛星の事故により雲に覆われ晴れることがなく冬が続いており、...
大好きなシリーズです。 その1作目。 大学の書店で見かけなかったら、今まで読み続けなかったんだろうなぁ…って思います。 「魔法士」と呼ばれる物理法則を操ることができる能力者と通常の人が生きる200年後の地球。 大気制御衛星の事故により雲に覆われ晴れることがなく冬が続いており、わずかに生き残っている人類のほとんどは「シティ」と呼ばれる閉鎖的な都市での生活。 そのシティの機能を維持するための「マザーシステム」には、魔法士が犠牲とならなければならない・・・ 今作はシティ神戸が舞台。 7作目を読んだので、久し振りに引っ張りだして読みました。 相変わらず、私には戦闘シーンが難しくて分からない^_^; でも、シリーズを読み続けてたので『ゴースト・ハック』とかは以前より分かったかも。 難しくても、このシリーズは設定・世界観が好きだから読み続けてます。 今回は、今作中に語られている歴史に、今後の展開や秘密を思い返しながら読んじゃいました。 再読だから楽しめる読み方でしたw
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