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怪文書 の商品レビュー

3.4

11件のお客様レビュー

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怪文書という形でリー…

怪文書という形でリークされる情報は、しばしばマスコミをも動かす大騒動に発展する。本書では、古今の怪文書が関連した事件をわかりやすく紹介している。アナログな「流言」を研究したい人にもおススメ。

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タイトルどおり、過去…

タイトルどおり、過去の怪文書を様々に紹介されています。その背景をかんがえるのは興味深かった。

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ライブドア事件でも出…

ライブドア事件でも出回った怪文書。その歴史や具体例を多数紹介しています。こんなもののあったのだなぁ、と読みながら思いました。

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2022/06/01

10年以上前の本だが、ナニコレ面白い。 誰かを貶めるために世に出回る怪文書を掘り下げた本。 怪文書には何度かブームがあって、本書出版時もブームだったのだとか。 かつては、怪文書を作るために、定規をあてて線を引いたり、新聞や雑誌から文字を切り取ったりと涙ぐましい努力が必要だっ...

10年以上前の本だが、ナニコレ面白い。 誰かを貶めるために世に出回る怪文書を掘り下げた本。 怪文書には何度かブームがあって、本書出版時もブームだったのだとか。 かつては、怪文書を作るために、定規をあてて線を引いたり、新聞や雑誌から文字を切り取ったりと涙ぐましい努力が必要だったが、パソコン、ワープロの普及で誰でも手軽に怪文書クリエイターになれるようになった。出版時の2001年は今よりインターネットユーザーが圧倒的に少ないから、今はまた怪文書事情も違ってきているんだろうなあ。 この時点での、おそらく最高額をかけて作られたであろうのが、亀井静香センセイに13億円の疑惑、という怪文書で、これは100万部単位で作られ、各世帯にポスティングされた。二億円以上使っているのではないかという怪文書。 他にも、宗教怪文書、ジャーナリズム怪文書、学校怪文書。嘘の結婚情報を流す怪文書。などなど怪文書多数。読み応え有り。しかし気分はよろしくない。怪文書など出ない世の中で爽やかに暮らしたいなあ、というのが僕の建前でも有り本音に近いところでもあるが、きっと無くなんないだろうなあ、という絶望も感じている。あとは自分が書く方にも書かれる方にもならないことや…。

Posted byブクログ

2014/02/11
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※このレビューにはネタバレを含みます

かなりブラックな要素が満載の 一度読んだら病みつきになってしまう問題書(!) だけれども中身は本当にすごいものがあります。 なんというか、裏側をとことん暴き出すという 一種の恐怖すら覚えてしまうという。 ちなみに刊行年こそ、10年以上前の 代物ですが、 政治の視点等で見てみると そんなに古臭いことではないように感じます。 人の欲って結局は権力の方に 帰結するのかもしれませんね。 カネや女を踏み台にして。 何というか、ある大金を動かした個人の 怪文書を扱ったところは 驚きでした。

Posted byブクログ

2014/02/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

○元週刊文春記者の六角氏の著作。 ○過去の「怪文書」が現実の事件・事案にどのように影響を与えているのか等について分析した作品。 ○事件が古いため、少し風化しているところも多いが、実際の怪文書がどのような意図で作られていたのかなどについて、分かりやすく解説している。 ○事件自体の説明も詳細で、裏情報などを交え、面白い作品。

Posted byブクログ

2012/08/22

このIT時代に紙での怪文書なんて…と思う事なかれ、未だに政治の世界などでは大活躍だということ。 それらを収集して解説してくれるこの一冊はゴシップ的に読んでも価値あるものだと言えます。

Posted byブクログ

2011/04/09

[ 内容 ] 「怪文書」-それは、力を持たぬビジネスマンが、トップを撃ち落とすための唯一無二の手段。 しかし、“殺傷能力”があまりにも強すぎるため、ときに会社ごと滅ぼしてしまうなど、思わぬ結果を招くこともある。 本書は、「イトマン事件」、「クレスベール証券事件」など、この一〇年に...

[ 内容 ] 「怪文書」-それは、力を持たぬビジネスマンが、トップを撃ち落とすための唯一無二の手段。 しかし、“殺傷能力”があまりにも強すぎるため、ときに会社ごと滅ぼしてしまうなど、思わぬ結果を招くこともある。 本書は、「イトマン事件」、「クレスベール証券事件」など、この一〇年に起きた経済事件を中心に、元「週刊文春」記者が、怪文書爆弾が炸裂した現場を歩いた記録である。 [ 目次 ] 1章 怪文書とは何か 2章 堕ちた首領-そごう怪文書 3章 闇に消えた三〇〇〇億円-イトマン怪文書 4章 政界と怪文書 5章 政治家とヤクザをつなぐタニマチ-東京佐川怪文書 6章 経団連会長の夢破れ-「防衛庁巨額水増し請求」怪文書 7章 バブルの波に乗り遅れ-拓銀怪文書 8章 元大蔵キャリアの錬金術-ヤクルト怪文書 9章 怪文書とブラックジャーナリズム 10章 切れぬ腐れ縁-クボタ怪文書 一兆円を操った“IQ84”-東洋信金事件怪文書 なぜ社員ばかりが厚遇されるのか-第一火災怪文書 「臭いものにはフタ」体質-T海上火災怪文書 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted byブクログ

2009/10/04

週刊誌編集部で実際に起こったことを題材に描かれた作品。時代背景とか、ちょっと難しいかもしれないが、なかなかの良書。

Posted byブクログ

2009/10/04

怪文書について、というかそれにまつわる事件について。 おもしろかったけど、もっと怪文書そのものについて知りたかったです。

Posted byブクログ