太閤の復活祭 の商品レビュー
昔読んだ本ですが。 太閤秀吉の辞世の句に隠された暗号を解読しようと対決するかつての師と弟子の2人の暗号士。家康と三成の代理戦争でもある。 たった31文字で暗号なんてと思っていたら、次から次への幾重にも隠された暗号が明らかに。2段組みで700ページに迫る文章量。次々に驚かされ...
昔読んだ本ですが。 太閤秀吉の辞世の句に隠された暗号を解読しようと対決するかつての師と弟子の2人の暗号士。家康と三成の代理戦争でもある。 たった31文字で暗号なんてと思っていたら、次から次への幾重にも隠された暗号が明らかに。2段組みで700ページに迫る文章量。次々に驚かされるうちに、まさかの人物も登場。 なにしろ知恵の怪物、太閤の作った暗号と、読者を強引に納得させようとするが、そのわりに秀吉のシャリコウベの扱いは何だろう。 在りもしなかったホラ話など普通は手に取らないのだが、当時の本の雑誌で誉めていたので読んでみた。異様なテンションンに引き込まれて、一気読み。最後の最後まで、呆気にとられた。 騙されたと思って、是非に。
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