アンドリューNDR114 の商品レビュー
人間になりたいと願う…
人間になりたいと願うアンドロイド・・・感動物のSFです。
文庫OFF
不完全で限りある命の…
不完全で限りある命の人間になることを望んだロボットのお話です。映画も良かったけど、原作もアンドリューの心情がよく描かれてます。
文庫OFF
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
アンドリューNDR114 本は未読、映画を見たのでその映画の感想。 中学生ぐらいの時に金曜ロードショーで観た。 今回はU-NEXTで無料で観ました。 ロボット三原則、手入れさえしっかりしていればロボットなので老化はない、ユニークな人格はリトルミスの姉、ミスが「窓から飛んで」と命令に従って落ちた時に頭をぶつけたから? アンドリューと名付けられたロボット(ロビン・ウィリアムズ)は、ある日リトルミスが大事にしている馬のガラス細工を、過失で壊してしまったことから、 彼女に喜んでもらいたくて代わりに木で作って、目論見通り喜んでもらえた。 その経験から、人を喜ばせたいという感情を抱くようになる。 200年の間に、最初の主人、そしてリトルミスは先に亡くなり、リトルミスの孫ポーシャもいずれは自分を置いていなくなってしまう。 愛する人が自分より先にいなくなってしまうことに耐えられないと思ったアンドリューは、自分自身を陽電子脳以外の部分を人間と同じような機能に改造することに。 人生と愛について考えさせられる映画でした。 長生きしても、自分が愛している人が全員いなくなってしまうことは耐えられないよなー。 80歳とかになったら、自分も周りの人がたくさんいなくなってしまうだろうから、その時はどう考えるようになるのだろう? 今は考えると悲しくて仕方がないから、会える時にはたくさん会って楽しく過ごしたいなと思う。 ガラテアって、ギリシャ神話か何かで、女の彫像が人間になりたいと願って人間になるって人物らしい。おもしろい。
Posted by
ロボット3原則を哲学的に理解しよう アシモフの中編バイセンテニアルマンをシルバーバーグが映画のためかな?長編化した作品なんだけど、とにかくすばらしい。 私自身は先に映画をみているんだけど、多少のエピソード変更はあるけれど、基本路線は本作と映画で変わるところはない。 ある意味...
ロボット3原則を哲学的に理解しよう アシモフの中編バイセンテニアルマンをシルバーバーグが映画のためかな?長編化した作品なんだけど、とにかくすばらしい。 私自身は先に映画をみているんだけど、多少のエピソード変更はあるけれど、基本路線は本作と映画で変わるところはない。 ある意味、不老不死を考え、現代の医学ですら脳の退化が停められないことを考え、自身のピリオドのうちかたを考える。 人間3原則も必要かもね。
Posted by
アシモフの中編をシルヴァーバーグって人が長編化したものらしい。 人とロボットの違いは何か。 ロボットが人になりたがるとはどういうことか。 面白く読めた。 ロボット三原則を、アシモフ(?)が自分で弄ってるところが、また、よし。
Posted by
映画はまだ観ていない。 人間とは何か? 人間のどこがそれほど尊いのか? 法の 解釈やら弁論やら、難しいことはわからん私には、頭がぐるぐるするページも多かった(苦笑) 家庭内での、心を持ったロボットとのほんわかする話ではなかったのね。 これはこれで最後まで読んで良かったと思う点...
映画はまだ観ていない。 人間とは何か? 人間のどこがそれほど尊いのか? 法の 解釈やら弁論やら、難しいことはわからん私には、頭がぐるぐるするページも多かった(苦笑) 家庭内での、心を持ったロボットとのほんわかする話ではなかったのね。 これはこれで最後まで読んで良かったと思う点はたくさんあるが。
Posted by
私にとってのSFの魅力は、ありえねーと感じる話が法律とか科学とかよく分からんが何か権威ありそうな領域と融合することでリアリティ錯覚しちゃうというところにある。 リアリティという硬質感と、人間とは…?!という白黒つけ難きもんやり感の両方を味わえるお得な作品。
Posted by
アシモフの中編「バイセンテニアル・マン」をシルヴァーバーグが長編化したもの。 ロビン・ウィリアムズ主演の映画は未見。 家政用ロボットのアンドリューは、本来ないはずの芸術的才能が備わっていた。家電ではなく友人、家族として扱われるうちに、彼は自由を求め、人間に近づいていく… ロボット...
アシモフの中編「バイセンテニアル・マン」をシルヴァーバーグが長編化したもの。 ロビン・ウィリアムズ主演の映画は未見。 家政用ロボットのアンドリューは、本来ないはずの芸術的才能が備わっていた。家電ではなく友人、家族として扱われるうちに、彼は自由を求め、人間に近づいていく… ロボットと人間の違いは何かと考えさせられる物語なのかもしれないが、アンドリューが人間ぽいので、性同一性障害などと同じように外見のカテゴライズと自己意識が一致せずに苦しむ人間の物語のように思えてしまった。 自己実現の欲求は理屈ではない。
Posted by
ロビン・ウィリアムズ主演で映画にもなっています。 アシモフさんの『夜明けのロボット』のジスカルドを連想するアンドリューです。
Posted by
ロボットと人間の違いは何なのかに対するひとつの回答。 アンドリューが人間らしさを手に入れていくきっかけになったのが“芸術的才能の開花”というところがおもしろいと思いました。 もともとの短編のほうも読んでみたいなあ。
Posted by
- 1
