馬は知っていたか の商品レビュー
ナリタブライアン関連書籍を集めていて出会った1冊。 栄光の陰には、たくさんの人(馬)の力があり、その人を支えるもっと多くの人(馬)がいる。それは、女性も家族連れも気軽に競馬場を訪れ、予想を楽しむようになった競馬が、まだ暗く後ろ指を指されることも多かった時代から、ずっと続いている。
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. 読了メモ。木村幸治『馬は知っていたか』R.ドーキンス『利己的な遺伝子』。馬が何かを知っているかどうか、人間は言葉では分からない。人間は分かったつもりを越えることはない。ただ、自らのより良い生存を求め、世界に向かい続けていくだけだ。その為の承認は必要だろうが。
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