1,800円以上の注文で送料無料

アントニオ猪木自伝 の商品レビュー

3.7

34件のお客様レビュー

  1. 5つ

    6

  2. 4つ

    14

  3. 3つ

    10

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    1

レビューを投稿

猪木信者のバイブルで…

猪木信者のバイブルです。必見です!猪木の波乱万丈な人生を事細かく知ることができます。この人やっぱスゴイわ~。色んな意味で。って思わせる一冊です。

文庫OFF

とてもパワフルな自伝…

とてもパワフルな自伝。是非読んで闘志を燃やしてください。

文庫OFF

男の中の男、「アント…

男の中の男、「アントニオ猪木」のストーリー。破天荒な行動と、底知れぬ行動力に感動!男だったら読むしかない!そんな作品です!!!

文庫OFF

猪木氏の幼少の頃の生…

猪木氏の幼少の頃の生い立ちから、ブラジルへの移住、恩師力道山との出会い、新日本全プロレス全盛時代、引退後の政治活動、私生活まで猪木氏の激動の半生を綴った自伝。モハメド・アリとの異種格闘技戦、巌流島の決闘の経緯などプロレス好きには楽しめる一冊。

文庫OFF

カリスマ・アントニオ…

カリスマ・アントニオ猪木の自伝。数々の裏話が書かれているが、個人的にはブラジルに向かう船で、猪木の祖父が漏らした言葉が哀愁があってイイ!!

文庫OFF

とても真似することは…

とても真似することはできないと思いつつ、元気は確かにもらえる一冊。

文庫OFF

2023/07/31

ノンフィクションとフィクションの狭間をいかに楽しみながら読むか。 話自体色々なところで聞いたことがあるものが多いが、吉田豪氏の書かれている通り、ここには明け透けな話も書かれており、それを楽しむのも一興。 自分勝手さや我儘さが非難されることも多いが、これだけ世間を相手に戦うこと...

ノンフィクションとフィクションの狭間をいかに楽しみながら読むか。 話自体色々なところで聞いたことがあるものが多いが、吉田豪氏の書かれている通り、ここには明け透けな話も書かれており、それを楽しむのも一興。 自分勝手さや我儘さが非難されることも多いが、これだけ世間を相手に戦うことができたプロレスラーはもう現れないだろう。

Posted byブクログ

2022/12/28

猪木氏が亡くなってから、おそまきながら偉大さに気づいた。 まさに波乱万丈な人生。何もかもスケールが大きい。

Posted byブクログ

2022/11/10

先月の1日に永眠されたことがきっかけで積読本だった本書を手に取った。 ブラジル移住、力道山、馬場、新日、事業、政治…とめくるめく怒涛の半生にただ打ちのめされる。 有名なアリ戦でちょうど半分くらい。 死にかけたエピソードが1行でさらっと書かれているのが恐ろしい(何度も!)。 身体が...

先月の1日に永眠されたことがきっかけで積読本だった本書を手に取った。 ブラジル移住、力道山、馬場、新日、事業、政治…とめくるめく怒涛の半生にただ打ちのめされる。 有名なアリ戦でちょうど半分くらい。 死にかけたエピソードが1行でさらっと書かれているのが恐ろしい(何度も!)。 身体が大きい人は奥手という持論が面白かった。

Posted byブクログ

2022/10/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

INOKI BOM-BA-YE、INOKI BOM-BA-YE、INOKI BOM-BA-YE、INOKI BOM-BA-YE♪ 2022.10.1燃える闘魂・アントニオ猪木永眠。 (猪木寛至ではなく、アントニオ猪木と記す) 私の幼き頃、プロレスはアントニオ猪木、大相撲では千代の富士が間違いなく主役であり、多くの人々がTVの前で盛り上がっていました。 私もその1人。 黒いパンツに真っ赤なタオルを首にかけ、ガウンを纏ったあなたは間違いなく我々のヒーローでした。 アントニオ猪木を通じ力道山を知り、藤波辰爾、長州力へと繋がれたバトン。 その後の闘魂三銃士へと繋がれた新日の歴史。 そんな新日の歴史と共に子供時代を過ごしてきましたが、アントニオ猪木が(プロレスラーとして)誕生する前の猪木寛至誕生から家族とのブラジルへの移民、師となる力道山との出会い、デビュー、へと繋がる歴史は本書にて知ることとなりました。 鶴見で生まれたこと、ブラジルとの繋がり、ジャイアント馬場との関係、結婚、離婚... 本人が語った自身の歴史、考え方、価値観。 今夏の24時間TVで見た燃える闘魂最後の勇姿は記憶に新しく、病と闘いながら出演した姿は多くの人の記憶に刻まれたことでしょう。 昭和のスターがまた1人この世を去りました。 波瀾万丈の生涯をまさに全力で一歩一歩前に進み続けたアントニオ猪木。 安らかに。 内容(「BOOK」データベースより) 少年時代のブラジル移住、力道山にしごかれた修業の日々、モハメド・アリ戦をはじめとする異種格闘技戦、結婚と離婚、独自の「猪木外交」を展開した国会議員時代、金銭トラブル、引退と新団体旗揚げ…。日本プロレス界の顔・アントニオ猪木が、初めて肉声でその波瀾の半生を語り尽くした、決定版自伝。

Posted byブクログ