この方法で生きのびろ! の商品レビュー
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かなり昔に読んだ本なので記憶が曖昧だが、 読んだ感想は「あー、筆者、車社会のひとだ」 対処法がかなりの割合で、当然のように車持ってる前提。 車持っていなくても不自由しないコンクリートジャングル住まいの私には、参考になる対処法が少ない本でした。 まぁ「これ参考になるのばっかだわ助かる~☆」ってひとは 極めて少数派だろうけどさ。
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危機管理・回避・解決のための本。 元はアメリカで出版されてるので、取り扱われている「危機」のうちのいくつかは、間違いなく日本では出くわさないだろう、という感もあるけど、なかなか勉強になりました。 たとえば、ヘビ毒やハチ毒への対処法、車が水中に飛び込んだ時の脱出法、落雷にあった時なんかは、普通に使えると思う。 一方で、流砂にのまれそうになった時、雄牛が突進してきた時、小包爆弾が送られてきた時、銃撃戦に巻き込まれた時の対処法なんかは、少なくとも「日本では」ほぼいらない知識でしょう。面白いけどね。 著者も書いている通り、あくまで専門家がいるならば専門家に対処をお願いした方がいいような危機ばかり。でも、そんな専門家にアクセスできるチャンスがいつもある訳ではない以上、こんな知識も持っておいて損はないんだと思います。
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「この方法で生きのびろ!」5 著者 ジョシュア・ペイピン、デビッド・ボーゲニクト 訳 倉骨彰 出版 草思社 p9より引用 “本書の基本原則は単純で、 「人生何が起こるかを前もって知ることはできない」、である。” 緊急事態に対する対処法を、 専門家に尋ねまとめた一冊。 映画...
「この方法で生きのびろ!」5 著者 ジョシュア・ペイピン、デビッド・ボーゲニクト 訳 倉骨彰 出版 草思社 p9より引用 “本書の基本原則は単純で、 「人生何が起こるかを前もって知ることはできない」、である。” 緊急事態に対する対処法を、 専門家に尋ねまとめた一冊。 映画やドラマで見るような状況が数多く掲載されており、 誰もが一度は目にしたものがあると思います。 上記の引用は、 はじめにの最初の一文。 生きていく上で、 出来れば本書のような事例には出くわしたくない物です。 映画の主人公でなければ、 出くわす事もあまり無い事が多いでしょうが。 アウトドア派の方なら、 持っていても損はない一冊だと思います。 ーーーーー
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こないだ某甲殻類サンに、ドアは蹴っても開けられないと言われたので紹介しときます(何)ピンチになった時に役立つ(役立ちません)サバイバル法が紹介された本です。具体的には銃撃戦に巻き込まれた時とか、車のキーを使わずにホットワイヤーで動かす方法とか、流砂に飲まれて動けなくなった時とか、...
こないだ某甲殻類サンに、ドアは蹴っても開けられないと言われたので紹介しときます(何)ピンチになった時に役立つ(役立ちません)サバイバル法が紹介された本です。具体的には銃撃戦に巻き込まれた時とか、車のキーを使わずにホットワイヤーで動かす方法とか、流砂に飲まれて動けなくなった時とか、車ごと海に落っこちた時とか、鍵のかかったドアのロックを蹴り壊して開ける方法などが書いてあります(笑)空想ネタではなく、ちゃんと実際の専門家に拠って教えられた方法です。読み物としてはまぁまぁレベルの面白さです。
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いざというときあなたはどうしますか?例えば、車が海につっこんでしまったときとか・・そんなことがないよう気をつけたいものです。。でも気をつけるだけでは、防げないことも起こってしまうかも・・。一読されていても、無駄ではないかも。。
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