ウランバーナの森 の商品レビュー

奥田英朗(著者)

2010/05/08

世界虫の誰もが知ってるあのポップスターをモデルにした物語。ほのぼのとするちょっと切ない大人のファンタジー。

2009/10/04

奥田さんの作品は好きだけど、これはイマイチ。主人公のジョンにあまり共感できなかった。
ジョン・レノンについて自分が詳しかったら、もっと面白かったのかも。2006.04.14読了

2009/10/04

ジョンが誰かとダブって見えてくるまで、結構時間かかりました。鈍感？いえ世代的なもんかな？タオさんが好き。

2009/10/07

レビューはブログにて。
http://tempo.seesaa.net/article/11053379.html

2009/10/04

個人的に奥田氏初挑戦の本。最初はすごくつまらなかった…。読み進むうちに「あ！」っと気が付き、最後はなんだかホンワカした話に。

2009/10/04

あの夏、軽井沢で、ジョンは幽霊と便秘に襲われた。家族との素敵な避暑が、ひどい便秘でぶち壊し。あまりの苦しさに病院通いをはじめたジョンの元へ、過去からの亡霊が次々と訪れ始めた…。

2009/10/04

後半の飛びっぷりが絶妙とでもいうべきかな？
無理なく読めたよ。うん、多分。
ねじれを味わいたいがために唯一、何度も読み返したくなる本

2009/10/04

『最悪』みたいな作風なのかなと思ったら大違い。かなり笑えます。
表紙からでも文面からでもモデルとなったポップスターは一目瞭然なのですが、彼が便秘に悩み、その話がずーっとつづくのでなんだかこちらも落ち着かなくなってくる。(2002.10.19)