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都市はどこへ行くのか の商品レビュー

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2010/02/17

内容(「BOOK」データベースより) 自治体破産、中心市街地の空洞化など、破綻に瀕する都市の現状をレポート。 内容(「MARC」データベースより) バブル崩壊後、多くの自治体は都市づくりの意欲を失っている。中心市街地、都市計画法および建築基準法改正の...

内容(「BOOK」データベースより) 自治体破産、中心市街地の空洞化など、破綻に瀕する都市の現状をレポート。 内容(「MARC」データベースより) バブル崩壊後、多くの自治体は都市づくりの意欲を失っている。中心市街地、都市計画法および建築基準法改正の問題、定期借家権、第5次全国総合開発計画と公共事業などのテーマを都市という視点からみる。〈ソフトカバー〉 目次 第1章 漂流する都市 第2章 最後の全総 第3章 自治体破産 第4章 改めて地価を問う 第5章 都知事選挙と臨海副都心開発 第6章 ポスト地方分権=建設省「都市の再構築」 第7章 行政改革・地方分権と都市計画 第8章 公共事業の見直しはどこまで進んだか 第9章 対談「都市の危機管理と建築家の功罪」

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2009/10/04

 「日本の土地政策のもっとも曖昧な部分がこの点である。地価高騰時も、逆に地価下落時も、いずれもまるで刷り込み現象にように「土地の有効・高度利用」が唱えられる。地価が上昇している時には供給が足りないという理由で、地価が下落しているときには市場を活性化するという理由で、どちらも高い建...

 「日本の土地政策のもっとも曖昧な部分がこの点である。地価高騰時も、逆に地価下落時も、いずれもまるで刷り込み現象にように「土地の有効・高度利用」が唱えられる。地価が上昇している時には供給が足りないという理由で、地価が下落しているときには市場を活性化するという理由で、どちらも高い建物を建てるということが強調される。」  専門的すぎた。でてくる言葉の意味さえ知らないから。内容なんて理解できやしない。早すぎたのだ

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