風にのってきたメアリー・ポピンズ の商品レビュー
内容を知らずに読み始めて、イメージしていたメアリーポピンズではなくて驚きました。 優しくてユーモアのある人物だと思っていたけど、そっけなくて気むづかしいタイプでした。それでも子どもたちに慕われる魅力のある人物なのでしょう。
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風にのってやってきた風変わりなメアリー・ポピンズ。優しくないし一見とっつきにくいけど。メアリー・ポピンズと一緒にいると不思議なことがたくさん起こる。そりゃ子どもは夢中になる。こういう訳の分からないでもおもしろさの源泉みたいなものを持つ大人を子どもはいつだって求めているんだろうなと...
風にのってやってきた風変わりなメアリー・ポピンズ。優しくないし一見とっつきにくいけど。メアリー・ポピンズと一緒にいると不思議なことがたくさん起こる。そりゃ子どもは夢中になる。こういう訳の分からないでもおもしろさの源泉みたいなものを持つ大人を子どもはいつだって求めているんだろうなと思う。つまんないことばっかり言ってないで締めるとこは締めつつもそういう部分を持った大人でいたいなあ。
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映画を見て原作も読みたくなって読んでみた いつもメアリーポピンズか、メリーポピンズか迷うんだけど私だけ??笑 やっぱり好き。笑 まだまだシリーズ続くから読む予定 いつか英語で読みたいな。。。
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半世紀ぶりに読み返す。妙なところをよく憶えていた。バンクス家の男の子がメアリー・ポピンズへのささやかな反抗で「わざと耳のうしろを洗わないでおきました」。 切ない「ジョンとバーバラの物語」、半裸のゲストヒロインが印象的な「クリスマスの買い物」など、憶えていてよさそうなものだが…...
半世紀ぶりに読み返す。妙なところをよく憶えていた。バンクス家の男の子がメアリー・ポピンズへのささやかな反抗で「わざと耳のうしろを洗わないでおきました」。 切ない「ジョンとバーバラの物語」、半裸のゲストヒロインが印象的な「クリスマスの買い物」など、憶えていてよさそうなものだが……。 なお、ラストの置き手紙は記憶にあった。 ツンケンしたヒロインの性格は作者その人を反映しているのだろう。映画『ウォルト・ディズニーの約束』を観た後ではそうとしか思えない。
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メアリー・ポピンズの名前だけは知っていたけど、こんなにクセの強い人だったのかと、びっくり。 児童書なので、もっとフワフワしたメルヘンチックなキャラだと想像していたので、良い意味で裏切られた。
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映画も見たことないわたし。 メアリー・ポピンズめちゃくちゃ嫌な奴なうえに ナルシストでびっくり。笑 風に乗って現れて、 「風が変わるまではここにいます。」 嫌な奴だけどめちゃくちゃかっこいい。 去り際もかっこいいし、 双子との会話がとてもよかった。 忘れたくないのに忘れちゃう...
映画も見たことないわたし。 メアリー・ポピンズめちゃくちゃ嫌な奴なうえに ナルシストでびっくり。笑 風に乗って現れて、 「風が変わるまではここにいます。」 嫌な奴だけどめちゃくちゃかっこいい。 去り際もかっこいいし、 双子との会話がとてもよかった。 忘れたくないのに忘れちゃうのね。
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85年も前に出版された本!小学生のときに読んだかな…とあまり記憶に残ってなかったけど、途中まで読んで思い出しました。赤ちゃんが鳥の話や風の声がわかるんだと、でも成長に従い忘れるって話、ずっと覚えてました。どこで読んだのか…わたしもそうだったりして…なぁんて考えてました、小学生時代...
85年も前に出版された本!小学生のときに読んだかな…とあまり記憶に残ってなかったけど、途中まで読んで思い出しました。赤ちゃんが鳥の話や風の声がわかるんだと、でも成長に従い忘れるって話、ずっと覚えてました。どこで読んだのか…わたしもそうだったりして…なぁんて考えてました、小学生時代(笑)いま読むと、ちょっと意地悪だなぁ親切にしてやってよメアリーポピンズ…と思いますが、なかなか沁みるお話かも☆続編も楽しみです☆
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一章だけUさんに読んでいただいた 登場の仕方からいい感じ!ちょっと不愛想な感じがかえって好印象! どんなことが待っているのか楽しみになるプロローグ
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夢見るこころを忘れないメアリーポピンズ。 結局彼女は何者なのか分からなかった。けど、こんなに無愛想なのに惹かれるのは彼女が子供を甘やかしたりはしないけれどなんだかんだで優しいのが魅力なのかな。ウォルトディズニーの約束にでてきた作者自身みたいだと思った。デレがほぼないツンデレ。
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小学生の頃に読んで、大人になった今でもたまに読みたくなる児童図書の1つ。傘をさして歩いてるときに、強風が吹くといつもメアリーポピンズを思い出す。 東風が強いある日、コウモリ傘に摑まって空からやってきたメアリーポピンズ。ハングス家の子供4人(長女ジェイン、長男マイケル、次女次...
小学生の頃に読んで、大人になった今でもたまに読みたくなる児童図書の1つ。傘をさして歩いてるときに、強風が吹くといつもメアリーポピンズを思い出す。 東風が強いある日、コウモリ傘に摑まって空からやってきたメアリーポピンズ。ハングス家の子供4人(長女ジェイン、長男マイケル、次女次男で双子のバーバラとジョン)の世話をすることになるった彼女は風変わり。 子どもたちと少し不思議な冒険の世界へ導く。 好きな物語は、『ジョンとバーバラの物語』だったな。双子の赤ちゃんは、鳥や風、日の明るさが何を言ってるのか分かるし、双子同士でお喋りもできる。だけど、メアリーポピンズを除く大人たちには双子の言葉も分からない。双子は、マイケルやジェインが風の言葉や鳥の言葉が分からないことを馬鹿にするけど、大きくなったら忘れてしまうということにショックを受けるという話。 確かに、実際の赤ちゃんもどこかを見ながら笑ったり、喋ったりしてるけど、あれはジョンとバーバラと同じようなかんじだったら、面白いなと思った。 あと2作あるみたいだけど、そっちは読んだことないんだよなー そっちも挑戦してみるかー 2016.8.24 読了
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