男たちの大リーグ の商品レビュー
著名ジャーナリスト…
著名ジャーナリストのD・ハルバースタムが描く、1949年のニューヨーク・ヤンキースとボストン・レッドソックスのシーズン優勝をめぐる激闘。ジョー・ディマジオやテッド・ウィリアムズなど球史に名を残す大スターたちの姿や当時のメジャーリーグの内幕を知ることができるので面白い。荒くれ者達...
著名ジャーナリストのD・ハルバースタムが描く、1949年のニューヨーク・ヤンキースとボストン・レッドソックスのシーズン優勝をめぐる激闘。ジョー・ディマジオやテッド・ウィリアムズなど球史に名を残す大スターたちの姿や当時のメジャーリーグの内幕を知ることができるので面白い。荒くれ者達の火花散らす激闘には熱量が上がる。読む野球というのも一興である。
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1949年のメジャー…
1949年のメジャーリーグのシーズンの激戦を、当時の2大スーパースター、ジョー・ディマジオ(NYヤンキース)とテッド・ウィリアムス(ボストン・レッドソックス)を軸に克明に描き出した作品。著者は、先月、自動車事故で急逝したピューリッツァー賞ジャーナリスト、デイヴィッド・ハルバースタ...
1949年のメジャーリーグのシーズンの激戦を、当時の2大スーパースター、ジョー・ディマジオ(NYヤンキース)とテッド・ウィリアムス(ボストン・レッドソックス)を軸に克明に描き出した作品。著者は、先月、自動車事故で急逝したピューリッツァー賞ジャーナリスト、デイヴィッド・ハルバースタム。相変わらずの読み応えに圧倒され、そこから窺える緻密な取材量に感嘆の念を禁じえない。努めて冷静にロジカルな文章を紡ごうとしているものの、迸る
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1949年メジャーリーグ、ニューヨーク・ヤンキースとボストン・レッドソックスの、熱きペナントレースを活写した傑作ノンフィクション。 ジョー・ディマジオ、テッド・ウィリアムスという球史に残る選手はもちろん、様々な人物の豊富なエピソードをちりばめた群像劇である。 最後の1試合まで...
1949年メジャーリーグ、ニューヨーク・ヤンキースとボストン・レッドソックスの、熱きペナントレースを活写した傑作ノンフィクション。 ジョー・ディマジオ、テッド・ウィリアムスという球史に残る選手はもちろん、様々な人物の豊富なエピソードをちりばめた群像劇である。 最後の1試合まで優勝が分からない熾烈な展開に胸が熱くなる。繁栄の50年代を前にした「古き良きアメリカ」(まだラジオが主役の時代)の雰囲気も味わえます。 (関連文献)『アップダイクと私 アップダイク・エッセイ傑作選』(河出書房新社、2013年)…テッド・ウィリアムスの引退試合を綴った名エッセイ「ボストンファン、キッドにさよなら」を収録。こちらもお勧め。 (走る書店員)
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ハルバースタムのスポーツノンフィクションを読むのは、『ジョーダン』以来2冊目。相変わらずの読み応えに圧倒され、そこから窺える緻密な取材に感嘆の念を禁じえない。努めて冷静にロジカルな文章を紡ごうとしているものの、迸る情熱は行間から滲み出て、それが旧き良き「フィールド・オブ・ドリーム...
ハルバースタムのスポーツノンフィクションを読むのは、『ジョーダン』以来2冊目。相変わらずの読み応えに圧倒され、そこから窺える緻密な取材に感嘆の念を禁じえない。努めて冷静にロジカルな文章を紡ごうとしているものの、迸る情熱は行間から滲み出て、それが旧き良き「フィールド・オブ・ドリームズ」の臨場感を眼前に再現させてくれるかのよう。腰をどっしり据えて読み進めたい一冊。
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