空想科学読本(3) の商品レビュー
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2.5点です。 だいたい60〜70年代の作品が多かったかな? 相変わらず面白いんだけど個人的にちょっと知らない作品が多かった。マグマ大使とか海のトリトンとか宇宙猿人ゴリの作品は聞いた事もないさっぱりだった。早く自分世代見たいな。 ・ハイジのブランコ時速79㎞ ・ハイジ運動神経抜群、ブランコ乗るまで100m以上の木登ってはず ・ガラスの仮面の北島マヤ6時間で120件走って出前、3分で一軒走るペース ・北島マヤ女子マラソン優勝レベル、10kgのそば庫持ちながら100m18秒ペース。 ・『未来少年コナン』のコナン、ラナちゃんお嬢様だっこして降りた着地速度390km。シビレ程度 ・ラナちゃんはロープ食いちぎる事ができるが、人間は70kgぐらいの噛む力だがラナちゃんは18t ・ラナちゃん多分車は食いちぎれる ・ボルテスⅤがキックしたら足担当の女、60×30(キックの速さ×身長遠心力)1800㎞ ・キングギドラはアホ、敵が後ろにいると顔だけ振り向いてビームすれば良いのに体ごと向く。その為ゴジラ達にやられる ・赤影は凧に乗っているが、風速40mないと飛べない ・キン肉マンのステカセキング空想上最強 ・ステカセキングの音の威力、ゼットンの1兆度の炎の2000倍の威力 ・ウルトラマンタロウの荒技『ウルトラダイナマイト』怪獣に抱きついて自爆して復活、カスリ傷一切ない。危険な技だから20年寿命が縮む。でもウルトラマンの平均寿命15〜20万だから何回使っても大丈夫。 ・ウルトラマンタロウに出てくる視力奪う怪獣目つぶし星人カタン、宇宙旅行行きたくても『目つぶし星』には行きたくない ・ルパンの五右衛門は銃弾を斬るが、顔と剣の間が1m離れてないと顔に当たる。 ・五右衛門は走ってる車も斬るが斬ったあとひかれる ・ライトセーバーはレーザー光線の為映画では光と光でぶつかり合ってるけど、実際ライトセーバーぶつかる様になってるが実際通り過ぎてルーク瞬殺 ・『帰ってきたウルトラマン』津波怪獣シーゴラスの技の津波高さ50m出す。ウルトラマンはバリアで東京湾で受け止めるが、した場合千葉滅ぶ。 ・スターウォーズのデス・スターは計算上1万1千階ある、エレベーター速度で行くとノンストップでも1時間13分かかる。敵が来てみんなで最上階駆けつけるには5日間7時間かかる。その前に兵士飢え死。警備超弱い
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2000年刊行。◆「帰ってきたウルトラマン」シーゴラスによる大竜巻が起こした大津波。これはウルトラマンの身長を超える津波の高さだったが、これをウルトラマンが逆転させた結果、東京は守れたけれど……。というのがなかなか振るっている。◇ただし、科学・人智を超越した暗黒怪獣バキューモンと、地球人の概念の所産である「かに座出身」というだけで甲羅型である怪獣ザニガは取り上げるべきではない様に思うが…。これは大法螺とまで言わずとも、お伽話でしかないのだから。
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脱帽せざるをえない。 相変わらず少年たちの夢と希望を打ち砕く結末の数々に僕の腹筋は鍛えられました。
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文章が面白い。注釈も面白い。ネタが分からなくても笑えるところがたくさん。ホントに創作の世界は非科学でできていると思う。
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これまでと少々趣向を変えて、空想科学の世界で行われてきた様々な「行為」を科学的に検証してみたのが本書である。これによって、具体的な数値の設定が明らかでない事象についても、大いに研究が進むこととなった。その結果、純粋無垢な少女は、実はトンデモない野生児であり、東京を救ったヒーローの...
これまでと少々趣向を変えて、空想科学の世界で行われてきた様々な「行為」を科学的に検証してみたのが本書である。これによって、具体的な数値の設定が明らかでない事象についても、大いに研究が進むこととなった。その結果、純粋無垢な少女は、実はトンデモない野生児であり、東京を救ったヒーローの善行が、代わりに千葉に滅亡をもたらし、快適そのものに見える宇宙鉄道は、本当は凄まじく迷惑な存在だった――などなど、驚愕の新事実が次々に判明する!あまりにも意外な空想科学世界の実態が、目からウロコの感動を呼ぶ爆笑必至のシリーズ第3弾。
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怪獣の強さと弱点からウルトラマンの必殺技、 ハイジのブランコの長さから、ガンダムの宇宙コロニーの問題点まで、空想科学世界の疑問点を科学的視点から検証した爆笑シリーズ第3弾。 どうせ作り物のお話でしょ、ありえないことが多くてとーぜん いやいや、そんな風にはなっから否定してはいけ...
怪獣の強さと弱点からウルトラマンの必殺技、 ハイジのブランコの長さから、ガンダムの宇宙コロニーの問題点まで、空想科学世界の疑問点を科学的視点から検証した爆笑シリーズ第3弾。 どうせ作り物のお話でしょ、ありえないことが多くてとーぜん いやいや、そんな風にはなっから否定してはいけません。そんな実際にはありえない現象を、実に真面目に、ばかばかしく検証しているのがこの本なのです。ちなみに、当然1.2もありましたが、取り上げている作品が古すぎて分らないのと、本自体もよれよれだったので、第3弾から手にとった次第です。 実に人間離れな北島マヤ(ガラスの仮面)の年越し蕎麦配達や、非常に無駄の多いガッチャマンの必殺技、トリトンの過酷な旅(漂流)などなど、笑わせてもらいました。いやほんと、ヒーローってばかだよな~
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これまでと少々趣向を変えて、空想科学の世界で行われてきた様々な「行為」を 科学的に検証してみたのが本書である。これによって、具体的な数値の設定が明らか でない事象についても、大いに研究が進むこととなった。その結果、純粋無后な小女 は、とんでもない野性児であり、東京を救ったヒーロ...
これまでと少々趣向を変えて、空想科学の世界で行われてきた様々な「行為」を 科学的に検証してみたのが本書である。これによって、具体的な数値の設定が明らか でない事象についても、大いに研究が進むこととなった。その結果、純粋無后な小女 は、とんでもない野性児であり、東京を救ったヒーローの善行が、代わりに千葉に滅亡 をもたらし、快適そのものに見える宇宙鉄道は、本当は凄まじく迷惑な存在だった など驚愕の新事実が判明する。
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科学という切り口でフィクションをふくらますと、考えた方がいいのでしょう。 ところどころにあらわれる無粋さや皮肉が、鼻をつく感があります。 「東京の守護の為に千葉が滅ぶとか」みたいな。 それを言っちゃあ、しょうがないでしょ。 どこも滅ぼさないように東京を守るような 科学的解釈をし...
科学という切り口でフィクションをふくらますと、考えた方がいいのでしょう。 ところどころにあらわれる無粋さや皮肉が、鼻をつく感があります。 「東京の守護の為に千葉が滅ぶとか」みたいな。 それを言っちゃあ、しょうがないでしょ。 どこも滅ぼさないように東京を守るような 科学的解釈をして欲しいですね。 あ、 それを言っちゃあ、しょうがないでしょ。 ですが、非常に読みやすいと思います。
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ウルトラマンや、ドラえもんなどが空想科学の世界で行って来た様々な行為を科学的に検証した本である。 作者の柳田理科雄さんは、自ら経営していた学習塾の大幅な赤字を少しでも埋めるためと言うものだった。 ウルトラマンなどの真実がわかる本です。マニアの方にオススメです。
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2より一つ一つが短くて読みやすい。でも、ウルトラマンとかあんま知らないから怪獣ねたとかがちょっと飽きちゃう。
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