レックス・ムンディ の商品レビュー
分厚い本だったので読…
分厚い本だったので読めるかなあと思ったのですが、先が気になりあっという間に読んでしまいました。タイトルでもある『レックス・ムンディ』に興味のある方におすすめです。
文庫OFF
「マグダラのマリア」…
「マグダラのマリア」など、キリスト教に関連する小説。宗教学や宗教史に関する知識があるとスンナリと面白く読めるかもしれないけど、全く無いとツライかもしれない。最初は「ミステリかな?」と思いながら読んでいたけど、最終的にはSFって感じで終幕。中盤辺りまではグイグイ惹き込まれたけど、最...
「マグダラのマリア」など、キリスト教に関連する小説。宗教学や宗教史に関する知識があるとスンナリと面白く読めるかもしれないけど、全く無いとツライかもしれない。最初は「ミステリかな?」と思いながら読んでいたけど、最終的にはSFって感じで終幕。中盤辺りまではグイグイ惹き込まれたけど、最後がやや強引でダレたかも。「ダ・ヴィンチ・コード」を読んだ人や興味のある人にはお勧めしたい。
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謎の宗教団体から依頼…
謎の宗教団体から依頼を受けたレイハンター青山譲は、南仏の聖地レンヌ=ル=シャトーに向かった。彼が以前に発掘し、そして封印した石棺を再び暴くために。その石棺のなかにある遺物の正体、そしてレックス・ムンディ(世界の王)とは___?うーん。好みの話ではなかったので☆は3つですが、とても...
謎の宗教団体から依頼を受けたレイハンター青山譲は、南仏の聖地レンヌ=ル=シャトーに向かった。彼が以前に発掘し、そして封印した石棺を再び暴くために。その石棺のなかにある遺物の正体、そしてレックス・ムンディ(世界の王)とは___?うーん。好みの話ではなかったので☆は3つですが、とても細かく複雑に作りこまれた話で読み応えは十分あると思います。前半は興味を引かれることが多くて(レイラインや古代遺跡、謎の奇病etc・・)話にひきこまれましたが、暗号の解読の場面やラストの方が、なんかとても強引な感じがして私には共感で
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楽しめます
中世ヨーロッパの謎、現代の疫病、宗教団体の陰謀に古代遺跡の謎……。 古今東西ありとあらゆるキーワードが絡み合い、妖しく盛り上げます。オカルトファンではない人も楽しめる、充実の一冊です。
abtm
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
これを購入したのは、「ダ・ヴィンチ・コード」がベストセラーになっていた時だったと思う。この文庫の帯にも「”ダ・ヴィンチ・コード”を超える興奮!」というコピーが書かれている。それからずっと読まないまま放置していて、前回の帰省と今回で読了することになった。結論から言うと大変面白かった! 「ガン」とは何なのだろうか。「ウィルス」とは何なのだろうか。ガン細胞は本来の体の細胞を駆逐し、とにかく自己を複製して増殖する。その増殖スピードは若い人であるほど早く、瞬く間に体中に転移して増殖する。しかし宿主が生命活動を終えるとガン細胞も死ぬ。それは結局賢くない戦略になってしまうから、どこかの段階で戦略を変える進化したガンが現れるかもしれない。宿主の細胞を殺さず静かに寄生して、別の人が何らかの形で接触してきた時に感染し飛び移るような形態のものが。 ここで考えてみよう。人間が増えるのは男女の性交による。イエス・キリストはマグダラのマリアと結婚して子供をもうけていた、というのは「ダ・ヴィンチ・コード」でも言われていたことだが、そんな風に性交を介すると別のDNAが入ることで、イエス自身の「霊性」「聖性」というものは薄まる。代を重ねて行くごとにそれはより顕著に薄れていく。けれど人類が「ガン細胞」のような、「自己増殖」をすることが可能だったら? 旧約聖書で「楽園」でヘビはエヴァを誘惑して彼らは「性交」を知る。もしもそれがなかったらどんな増え方をしたのだろうか? 神はアダムの肋骨を使ってエヴァを作った。楽園追放前の人類が、体の一部から増殖して人類になることが出来ていたとするならば? 聖書では「復活」が度々描写される。キリストは死後復活しているし、聖人ラザロも復活した。このことは何を意味しているのか? 復活とは何なのか? これらの謎を「がん細胞」で読み解いた本書。読了すると、現実の恋愛や結婚の形が、とても尊いものに見えてくる。
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2023年7月4日読了。フランスで発掘した遺跡に絡む事故・隠ぺいの記憶に苛まれる考古学者・青山は、謎の教団「N43」に接触を受け再び彼の地に向かうが…。ダ・ヴィンチ・コード的な冒険活劇、だがこちらの方が早いのだとか?ミステリの手掛かりとなる絵画や書物・地名などは実在のものも多いよ...
2023年7月4日読了。フランスで発掘した遺跡に絡む事故・隠ぺいの記憶に苛まれる考古学者・青山は、謎の教団「N43」に接触を受け再び彼の地に向かうが…。ダ・ヴィンチ・コード的な冒険活劇、だがこちらの方が早いのだとか?ミステリの手掛かりとなる絵画や書物・地名などは実在のものも多いようで「人類の謎が解き明かされる…!」的な興奮は感じられるが、作者の興奮にこちらが追い付かず「お、おう、そうか」となってしまう感覚。登場人物たちのセリフも「一般的に○○と言われる△△は実は□□だけれど、それが■■だったのね!」みたいな説明口調で、「なぜそこまで考古学に情熱を燃やすのか?どういう人間なのか?」の描写が足らずなぁ~んか引き込まれるものを感じない…。なんだかんだバタバタしたけど結局は何も起きず何も解決しませんでした、と感じる物語運びも不満。素材は料理の仕方が大事、ということなのかなあ。
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SFのような…。世界の王が救世主として現れる。と宗教団体が躍起になって探している細胞が考古学者によって発見され救世主となるのか、悪魔となるのか…。 考古学者は世に晒されるのは危ないと、その妻は救世主となると… ハラハラする小説。
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キリストやマグダラのマリア、テンプル騎士団、シオン修道会などダビンチコードと同じ題材を用いているが、それよりも早く出てる事が結構評価高いみたい。聖地とされる場所の特徴など色々な題材が組み込まれており、内容が難しくて理解しながら読むのが大変だった
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んーどうにものれなかったし、なんだか肝心なところが、雑誌記事やら手紙やらで説明されてしまってちょっと興ざめ。
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「ダヴィンチ・コードより面白い!」という文字が帯に燦然と輝いています。 わたしは「ダヴィンチ・コード」を読んでいないので比べられなくて残念です。 マグダラのマリアに関する、そして世界の聖地に関する知識が盛りだくさんの「いかにも荒俣宏」な作品。 マグダラのマリア、聖杯伝説、聖地...
「ダヴィンチ・コードより面白い!」という文字が帯に燦然と輝いています。 わたしは「ダヴィンチ・コード」を読んでいないので比べられなくて残念です。 マグダラのマリアに関する、そして世界の聖地に関する知識が盛りだくさんの「いかにも荒俣宏」な作品。 マグダラのマリア、聖杯伝説、聖地の意味、を謎といていく過程は実にスリリング。どこまでが本当でどこからがフィクションなのか、それとも全部フィクションなのか、全くわからないまま謎は解かれていきます。新しいことを知る楽しみがある。 ただし、ストーリーとしてはどうか。純粋に小説としてみると、ラストはやや強引。無理やり話を結末に持っていき、終わらせたように感じます。 それでも読み始めれば止まらない。一気によめてしまうエンターテイメント作品。
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