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新編 日本の面影 の商品レビュー

4.1

45件のお客様レビュー

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2025/09/27

日本人の微笑が読みたくて

日本人独特な微笑を調べたくて
初版平成12年(2000年)ですがこれは令和7年に出た45版で、表紙もネットに掲載されているものとは異なりますが内容は同じだと思います
一つ残念だったのはほぼ全ページにわたり鉛筆書きの傍線があったことです、消しゴムで消しながら読み進めまし...

日本人独特な微笑を調べたくて
初版平成12年(2000年)ですがこれは令和7年に出た45版で、表紙もネットに掲載されているものとは異なりますが内容は同じだと思います
一つ残念だったのはほぼ全ページにわたり鉛筆書きの傍線があったことです、消しゴムで消しながら読み進めましたが消しカスが奥に挟まるし…
線を引けば理解した気になるのか?知りませんが、線を引いた本をそのまま売らないで欲しいものです

ぶりぷりざえもん

 1890年、40才…

 1890年、40才で通信記者として来日、のち小泉節子と結婚・帰化し小泉八雲と改名した著者が、来日後約二年間で書き上げた「知られぬ日本の面影」の翻訳アンソロジー(二十七編から十一編に)。 途中退屈なところや、ロマンティック過ぎるように思うところもあるが、第一篇目の「東洋の第一日目...

 1890年、40才で通信記者として来日、のち小泉節子と結婚・帰化し小泉八雲と改名した著者が、来日後約二年間で書き上げた「知られぬ日本の面影」の翻訳アンソロジー(二十七編から十一編に)。 途中退屈なところや、ロマンティック過ぎるように思うところもあるが、第一篇目の「東洋の第一日目」は、この極東の国に降り立った一日目の様子を生き生きと描き、百年前の神秘的な国にタイムスリップした気分になった素晴らしい一編。又アメリカで評判をとったという論文「日本人の微笑」も、来日して一、二年とは思えぬ深い日本理解がみ

文庫OFF

ハーンの日本への想い…

ハーンの日本への想いを色濃く伝える11編を詩情豊かな新訳で収録する。

文庫OFF

2026/03/24

訳者本人も書いているが、意訳に徹底しているため、とても読みやすい。 大正期に発行された『知られざる日本の面影』も読んでいる途中だが、こちらよりも読みやすい日本語になっているのは確かだ。

Posted byブクログ

2026/03/15

言うことなし! 日本の文化、宗教、言い伝え、価値観が詳しく書かれていて、逆輸入的に日本の素晴らしいところについて知ることができた。明治時代の日本にタイムスリップしたような感じがして、タイムマシンがあるなら、明治時代に戻ってみたいものだ。 最後の章で、日本の教育は素晴らしく、ハー...

言うことなし! 日本の文化、宗教、言い伝え、価値観が詳しく書かれていて、逆輸入的に日本の素晴らしいところについて知ることができた。明治時代の日本にタイムスリップしたような感じがして、タイムマシンがあるなら、明治時代に戻ってみたいものだ。 最後の章で、日本の教育は素晴らしく、ハーンが勤めた中学から軍に行く学生は必ず素晴らしい日本を作ってくれるだろうと期待を述べていた。ハーンは教育勅語のとおり、政府が子供らを教育すれば、強い日本になると確信していた。よほどのことがない限り、血は流さないだろうとも書かれていたが、結局のところ第二次世界大戦が起こってしまった。 この戦争に関しては、さまざまな要因があると思うが、西洋列強がアジアの植民地化を進めたからという説がある。日本をここまで愛してくれた西洋人がいた一方、非西洋圏を支配しようとした西洋人の大きな力もあった。だからこそ、起こってしまった戦争なのだと思う。 この本に、ハーンの知り合いのイギリス人が年老いた侍を手伝いに雇った話があった。侍を黒人を扱うようにぞんざいに扱ったことで、侍がカッときて刀を不要に抜いてしまい、後に侍の道を外した自分を恥じて自死してしまったエピソードがあった。 これは、人を人と思わず、リスペクトもしないで一方的な力で制圧しようとした西洋人の思想があったのではないかと思う。例え、科学レベルで発展していなくても、文化的に劣っているとは限らない。ミクロ的な視点にはなるが、人を人と思う、文化をリスペクトするということが全ての平和を作るのではないかと思う。

Posted byブクログ

2026/02/14

紛れもなく星5。感想が山ほどあり文字にできない。ハーンの日本への愛と恐ろしいほどの観察眼にあふれた作品。日本人の微笑の考察は素晴らしく、日本人も気づいていない・考えることさえしない視点が多い。日本人とは、について大いに考えさせられる。 時に英語の原著も読み比べてみたが、和訳に落と...

紛れもなく星5。感想が山ほどあり文字にできない。ハーンの日本への愛と恐ろしいほどの観察眼にあふれた作品。日本人の微笑の考察は素晴らしく、日本人も気づいていない・考えることさえしない視点が多い。日本人とは、について大いに考えさせられる。 時に英語の原著も読み比べてみたが、和訳に落とし込んだ訳者陣にも脱帽。ハーンの表現を、ハーンの伝えたい心情や情景を取りこぼすことなく上手く日本語に置き換えていると感じた。 まだまだ読みたいラフカディオ・ハーン。朝ドラを機に多くの日本人が読むことを願う。

Posted byブクログ

2026/02/06

朝ドラでお馴染みの小泉八雲 ラフカディオ.ハーン 日本に来て思ったこと、見たこと 素直な思いが込められている 細かく描写されているので 文章が美しい 今の日本と違い もっと日本らしい町並みが 素敵でした 日本人より日本らしく 周りを見ていたようです

Posted byブクログ

2026/01/13

 日本の文化がどのようなものなのかを知る上で外国人の視点は欠かせない。それも過去の日本の地方都市のこととなるととても貴重だ。ハーンはこの国の文化に心酔して、非常に好意的な捉え方をしている。  特に民間伝承に触れたときの新鮮な感動はとてもよく描かれている。山陰の独特な民俗を伝えてい...

 日本の文化がどのようなものなのかを知る上で外国人の視点は欠かせない。それも過去の日本の地方都市のこととなるととても貴重だ。ハーンはこの国の文化に心酔して、非常に好意的な捉え方をしている。  特に民間伝承に触れたときの新鮮な感動はとてもよく描かれている。山陰の独特な民俗を伝えている点においても注目した。  また、教壇から見た当時の師範学校の様子など興味深い記述が多かった。

Posted byブクログ

2025/12/13

ばけばけ効果で本屋で平積みですね。これに乗らぬ手はありません。(笑) 11編が収録されていますが、「日本の庭にて」がまるで夢の中にいるようで特に好きでした。池田雅之先生の訳が素晴らしく他の訳本も読もうと思います。

Posted byブクログ

2025/12/01

朝ドラ予習、第3段!(もう始まってるけど) 1980年に来日したハーンの最初の作品集。「東洋の第一日目」で日本の第一印象を描いている。日本人の精神性に触れ、花木鳥虫を細やかに観察し、英語教師としての経験を書き記すが、どれも豊かで美しい文章!

Posted byブクログ