カルチュラル・スタディーズ入門 の商品レビュー
第一章のイギリスにおける前史から、構造主義と記号論で、投げ出しちゃったらマジ勿体無い!!!CCCSとサッチャリズムの絡みから面白くなっていくんだから!!! かなりの要素が詰まっていて、お腹いっぱいになること間違いなし。多くの研究者に触れられていて、1度で消化するのは難しい。カルチ...
第一章のイギリスにおける前史から、構造主義と記号論で、投げ出しちゃったらマジ勿体無い!!!CCCSとサッチャリズムの絡みから面白くなっていくんだから!!! かなりの要素が詰まっていて、お腹いっぱいになること間違いなし。多くの研究者に触れられていて、1度で消化するのは難しい。カルチュラル・スタディーズってなんなんだろー?って漠然と思ってる人は、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか?これ読んだら、ますます分からなくなるかもしれない。一言で説明され得ないのが、カルチュラル・スタディーズなのです!p11「カルチュラル・スタディーズは言説による社会的連帯を形成しようとする。・・・日常生活そのものがテクストとして構成され、再文脈化されるのである。」とかね。 最後の方で、2人の著者がどのようにしてカルチュラル・スタディーズに出会ったのかに関しても触れられている部分があるのだけど、そこを読むとなんとなく2人のことが好きになります。
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頭が悪くてごめんなさい。 入門ですら、10%くらいしかわかりません。 入門の入門を作ってください。 スチュワート・ホールの「コード化/脱コード化」の話はなんで知らなかったんだろ? と猛烈に反省してます。 とりあえず、グラムシのヘゲモニーの理論とマルクスの本はしっかり勉強しないと...
頭が悪くてごめんなさい。 入門ですら、10%くらいしかわかりません。 入門の入門を作ってください。 スチュワート・ホールの「コード化/脱コード化」の話はなんで知らなかったんだろ? と猛烈に反省してます。 とりあえず、グラムシのヘゲモニーの理論とマルクスの本はしっかり勉強しないと、としみじみ。
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<貰い手が決まりました> 本を買っていただいたご希望の方に差し上げます。 その名のとおり入門書です。欧米のカルチュラルスタディーの歴史や、どのようなものを論じるか書かれています。 状態は書き込み線、折り目があります。
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コンパクトにカルチュラル・スタディーズとは何かが分かります。本論中に引用してある書籍を読んでいくと、さらに深まります。
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